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キスマーク
【女性向け 官能小説】

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-3


「ごめん。あなたの言葉遊びに付き合っていたいけど
今日平日だから・・・
仕事あるでしょ?お互いに。
そろそろ6時だから起きないとやばいんじゃない?」

「確かに」

イケメン君は時計を確認すると
裸体を惜しげもなく布団から出して
テーブルにおいてある携帯を手に取った。

「ほら。優衣ちゃん。メアド交換」

ほらほら!と赤外線通信をするのか
私のほうに携帯を向けてきた。

へ〜・・・
行きずりにしないんだ?






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