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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子 -3

俺たちは、もう閉館間際で人影の途絶えた泥湯の方へ入って行った。
階段を下りて行くと薄暗い電灯の灯りがぼんやりしている。

階段の突き当たりで、孝子を壁に背を向けて立たせる。
孝子の両脇に向かい合う様に俺と志津子が立った。

「孝ちゃん、いる?あの子」

俺たちからは階段の方は見えない。
志津子がささやく様に聞いた。

「うん、階段の上の方で覗き見してるよ」
孝子がさりげなく視線を移して確認した。

志津子がそれを聞くと、孝子に寄っていく。
顔が重なる、孝子が目を閉じて志津子を待つと、ゆっくり唇を重ねていった。

「うんっ。。」
孝子の吐息がもれる。

俺は志津子のタオルをゆっくりと外した。
志津子の白い背中と尻が、あの男の子に曝け出された。

志津子は舌を絡めながら、孝子のバスタオルを解くと俺に渡した。
志津子の指が、孝子の恥毛をまさぐる。

「んっんん。。。」
孝子のくぐもった声が聞こえた。

志津子の指が割れ目の奥へと吸い込まれいく。
孝子はもう濡れているのだろう、かすかに愛液に濡れた音がする。

俺は志津子のうなじから肩、背中へと舌を這わせていった。

「うぅぅん、、はぁっ、あぁぁ」
「はっはっはっ、あぁしーちゃん素敵」

舌を這わせていくうちに、志津子の両足が開いていく。
舌を背中に這わせながら、志津子の女陰へと指を這わせる。

そこはもうしとどに濡れそぼり、内股から太ももへと流れ落ちていた。
俺の舌と手で志津子が身体をくゆらせ、志津子の指で孝子が身体をくゆらせる。

「バスタオル敷いて」
志津子が言う。

バスタオルを敷くと、志津子が孝子の身体をゆっくりと横たえた。
添い寝するみたいに横につくと、唇から耳、うなじ、肩、乳房へと舌を這わせていった。

「あぁぁぁ、あんっあんっ、はぁあああ、しーちゃん、だめぇ」

孝子の身体が右へ左へくねっていく。
そして、志津子が孝子の足を開いていって、股間に顔をうずめていった。


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