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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子 -3

志津子がトイレに行った隙にトシが聞いてきた。
「兄やん、嫉妬とかなんかそんなのないの?俺がやっといて言うのもなんだけど、嫌だとかさ」
………難しい問いだよね。
「確かに今日もすごい嫉妬したけど、なんかそれに増して興奮とか快感とかあるんだよ。わかんねぇだろうけどさ」
「兄やん俺もやってみたいんだ、チエでさ。なんかいい方法ない?兄やん達とだったらできそうな気がするんだ」
…「トシ、お前後悔とかしないか?‥大丈夫かなぁ…チエちゃんがさ」
俺はそう言いながら、心の中では悪魔が大喜びしていた。

「兄やん、何とか考えて見ようよ、俺しーちゃんみたいにチエをしてみたいんだ」
「わかった、お前がほんとに後悔しないんだったら、ちっと考えてみるよ」
俺はチエちゃんを最初に見たときから、この子の裸を見てみたい、抱いてみたいと思っていた。
それがこんなふうに、旦那から言ってくるなんて…めっちゃラッキーな話だった(笑)
一応気遣う振りをして、心ん中ではしめしめと喜んでいた。


その日はそれから一緒の布団の中で志津子を真ん中に寝た。
もちろんただでそのまま、寝るはずもないが。
もうダメだという志津子を素っ裸にして俺とトシの二人掛かりで志津子を責め上げた。
二人で交互に女陰に突き刺しては、口に突き刺し。
そして…トシカズの肉棒を咥え込んでいる時に、俺の肉棒が志津子のケツの穴をグッと押す。
それに気づいた志津子が逃げようとする。
アナルへの愛撫はなんなく受けていたが、肉棒で犯されるのは初めてだった。
トシカズに押さえておく様に目で合図する。
俺はもう一度女陰に入れ、愛液をアナルに塗込む。
その前から指で弄ばれていたアナルはいいぐらいに、ほぐされ拡がっている。
それから引き抜くと、もう一回アナルにあてる、観念した志津子はじっと入って来るのを待っていた。
指を使って亀頭を押し込んでいく、始めはアナルが抵抗する様に押されてくるがそのうちに。
亀頭が半分程入ると、後はスルッと来とう全部が入るり、それから少しづつ押し込んで行く。
「あっ…ううぅぅぅん、きついっ」
「痛い?だいじょうぶ?」
「…痛くはないけど……ゆっくり入れて」
俺は根元まで入れると、2〜3回ゆっくりと抜き差しして完全に根元まで沈めた。

「もうだいじょうぶ?
しばらくそうしておいてから、志津子に言った。
「うん、始めはゆっくり動かしてみて」
トシカズは志津子の尻のほうに来て、繋がった部分を覗き込んでいる。
普段、明るく屁もしたことがないみたいな感じの志津子が、目の前でケツを高く上げて尻の穴に突っ込まれている。
静かに抜き差しを始める、濡れた肉棒に志津子のアナルが絡み合ってくる。
「やだ…何か変っ。変な感じになる…あっ、うんっうんっうんっ」
俺は腰の動きを早める。
「あっあっあっ…ヤダヤダ、あっあぁぁぁあ」
志津子が自分からケツをふりだす、髪を振り乱しアナルの肉棒を咥え込んでいる。
「うっうっぅう」
俺は志津子の直腸の奥深くへ精子を送り込んだ。
静かに抜き取ると、志津子のアナルがぽっかりと開いて直腸の壁が丸見えになる。

まだ四つん這いになっている志津子を、トシカズが仰向けに寝かせる。
女陰に肉棒を突き刺すと、一気に突き出す。
「ううぅぅぅあぁぁぁ、気持ちいい、きもちいい、あぁぁぁっぁぁああ」
弓なりに仰け反ると、志津子がガクガクと身体を震わせる。
トシカズは引き抜くと、志津子の両足を広げさせる、アナルに押し当て一気に突入れる。
するっと入った肉棒を志津子のアナルは根元まで咥え込む。
「あっぁぁぁあ、ちょうだいっ。いっぱいちょうだいっ」
トシカズがガン突きを始める、志津子の目がうつろになり快感で身体中が朱に染まって行く。
俺は女陰に指を差し入れると志津子のGスポットを責める。
トシカズから直腸を責められ、俺からGスポットを責め立てられ志津子は気も狂わんばかりになっている。
「うぅっわぁあぁ、壊れちゃう、身体が壊れちゃうっ、あぁぁぁあああああ」
「としちゃん来てっ。イクっイクっイクっあぁぁぁぁぁあああ」
そう言った途端に、潮が吹き出し飛び散る、それと共にトシカズの精子も直腸の壁に飛び散った。

志津子は動きもしない。
胸が苦しそうに上下する、肉棒が引き抜かれたアナルから精子がどろっと流れ落ちている。
下腹がひくひくと痙攣し、どれ程の快感を愉しんだのかがわかる。
そのまま、志津子の意識は遠のき、深い眠りへと墜ちていった。

                       続く


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