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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子 -3

後から入って来た志津子を見て、トシカズの目がビックリした様にニットの胸の部分にいく。
それを愉しむかの様に、知らない振りをして志津子はビールを飲んだりつまみを食ったり話に入ったりしている。
トシカズはさっきの映像と今のこの志津子とをだぶって見ているにちがいない。
俺は志津子にビールをついでやる、トシカズも自分も飲みながら志津子につぐ。
ただでさえ酒に弱いのに、志津子の限度はもうとっくに過ぎている。
そのうちに俺の膝枕で軽い寝息を立て始めた。
膝上の短めのナイトウェアが少しめくれて白い足が、男を誘うかの様に伸びている。
トシカズは話をするのも忘れてその姿を見ている。

「自分の女房だけどさ、かわいいんだよこれが」俺は笑って眠っている志津子の頭をなでた。
「うっうぅーん」そういうと志津子が寝返りをうった。
広く開いた胸元から乳房が半分近く、うまく乳首が見えない程にこぼれ出る。
足を前に投げ出すとぎりぎりのところまで太ももがあらわになった。
「今日は見るだけだからな」
俺は少し笑いながら、トシカズを側に呼んだ。
トシカズの興奮した息づかいと、心臓の音まで聞こえそうだった。
俺はもう少し裾をめくりあげる、程よく肉の突いた白い太ももとノーパンの尻があらわになる。
背中の方までめくると、志津子が物憂げにもう一回寝返りを打って仰向けになる。
志津子の栗色の恥毛が割れ目の所で渦巻いている。
俺は静かに志津子の頭を下ろすと、乳房があらわになるまでまくりあげた。


トシカズが唾を飲み込む音まで聞こえそうだった。
俺が志津子の膝をそっと持って広げていく、少し茶色い陰唇が男を待っているかの様に息づいている。
乳房をそっと触っていたトシカズが、志津子の股の方へ入ってくる。
トシカズの手が小陰唇を広げてゆく、あらわになった志津子の膣がひくついている。
堪えきれなくなったトシカズが口を近づけ舌で志津子の身体を感じる、、。
と、志津子が寝返りを、、慌てて飛び退くトシカズ、意識がないままにまくり上がったナイトウェアを元に戻そうとする。

それでも尻だけは丸見えでアナルが顔をのぞかせている。
乱れた寝姿を見ていたら、2階で下の子の鳴き声が聞こえる。
鳴き声でふと目覚めた志津子が、尻を丸出しにしてるのもわからないで起き上がろうとする。
トシカズがいるのを忘れていたのだろう、下半身をあらわにしたままでトシカズに向かってM字開脚の格好になる。
半分寝ぼけまなこでトシカズと目が合った、何も着けてない事とあられもない姿に気がついて。
「あっ!いやっ」
慌てて裾を引っ張って立ち上がろうとするけど、半分寝ぼけているからよろめきそうになる。
俺が黙って立ち上がって志津子の後ろに立って支えながら、
「全部見られちゃったよ」そうつぶやくと顔を振り向かせkissをする。
「んんっ」くぐもった声と一緒に唇を押し付けてくる。


志津子はkissされながら黙って身をまかせている。
めくっていくと恥毛が腹が段々トシカズの前にあらわになる、俺は肩まで引き上げて志津子の裸の立ち姿を見せつける。
両手で股間を覆っていた手をはぎ取ると、トシカズの前に全てがさらけ出される。
志津子の興奮してくぐもった声がkissしてる口の隙間から漏れ出る。
脱ぎさると恥ずかしそうに顔を両手で覆った志津子の全裸を俺の方に向けて、背中をトシカズの方に向けて抱きしめる。
尻をわしづかみにして志津子が一番恥ずかしがるアナルをむき出しにして見せてやる。
「いやっ……あぁん」
その時、2階の泣き声が大きくなる、志津子は俺からナイトウェアを取ると、トシカズの方に振り返り、内緒だよみたいに口に指をあてて、さも怒った振りをしてから照れくさそうに2階へ上っていった。
残されたトシカズの顔ときたら、、、俺は一生わすれないだろう(笑)
それから志津子が降りて来る事はなかった、きっと下の子といっしょに眠ってしまったのだろう。
俺も自分の自分の寝室に、トシカズは居間に布団を敷いてやったけど、朝目が覚めて寝室に行った時には帰っていなかった。


                       続く


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