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破廉恥なボランティア
【その他 官能小説】

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第4章-4


彼等がする行為が、姉妹にとって破廉恥きわまりなくても
老獪な彼等に言い含められれば、そうかと信じてしまう危うさがあった。

確かに、不純な行為だと理解していても、その深さまでは知らない。
男達に(こういうものだよ)と、言われれば信じざるを得ないのだ。


例えば、これから繰り返される行為もである。
はっきり言えば、この愛らしい姉妹は老人達によって強姦されることになる。

複数の男達の慰みとして、セックス奴隷として服従させられる・・
ということなのだ。


高崎のペニスをしゃぶっている美咲に、高崎は言った。
「美咲ちゃん、おじさんの上に乗ってごらん」

その意味を図りかねた美咲は、口からペニスを外した。
愛らしい美咲の唇には、男の液体が垂れている。

美咲は他の男達によって抱きかかえられ、高崎の上に跨った。

「あん、どうすれば良いのですか、おじさま」
「私のちんこに美咲ちゃんの穴を入れるんだよ、しゃがんで・・」
「でも、どうやって?」
「しゃがんで、そうそう・・膝を曲げてごらん」
「あん、はいぃ・・」

周りの男達は、美咲の身体を抱えながら手を貸した。
美咲は両腕を男達に支えられながら、ふっくらとした尻を下げた。
そして、高崎が握っているペニスに膣の先が触れると高崎が下から突き上げる。

「きゃっ!」
その瞬間に、美咲の膣に始めて男のペニスが挿入された。
少女とは言いながらも、数々の愛撫を受けている美咲の膣は濡れており
男女の挿入は容易に行われた。

始めて身体の中に異性を受け入れた美咲は身体が震えた。
身体の中を何か重く太い物に貫かれるように感じ、目眩をしそうになった。

その時、さらにズシンと重い感覚が更に身体を支配するのである。
美咲の身体は高崎の身体の上で、女性上位の姿勢になり、
自分自身の重みが、高崎のペニスを膣の奥深くに入れることになるのだ。

(こ、これが男の人と交わるということなのね・・・)
そして、禁断の園に入っていく自分を感じていた。

(とうとう、私もセックスをしてしまったのね、今まで知りもしなかった人に・・)

仰向けの高崎は、少女の膣が意外と締まりが良く気持ちが良いことに驚いていた。
(なんと、この娘は気持ちが良いんだろう、これは仕込めば良い女になる)


雪のように白く丸い美咲の尻を両手で抱え込み、
高崎は、下から何度もペニスを突き上げていた。
その度に、美咲は身体がおかしくなるほど感じていた。

(あぁ、ママ、こんな美咲を許して・・)


そう思いながらも、
美咲は、母親が全裸で男達に無理矢理に犯されている情景を思い描いていた。
そして、その母親に何故か自分を重ねているのである。

こんなことは初めてだった。







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