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共犯ゲームU
【SF 官能小説】

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ランバダ-1

僕はタカシだ。僕は兄さんから昨日と同じ香水を分けてもらった。自分で一定時間がすぎたらかけるように言われた。僕は学校の帰り背後から声をかけられた。振り返ると隣のクラスの美人の女の子だ。僕より背が高くてすらっとしている。
長い首と小さい顔で、クラシック・バレーをやるせいかいつも髪の毛をアップにして纏めている。名前は確か……。
「私、チトセよ。君、隣の組のタカシ君でしょ」
「うん、どうして知ってるの?」
「最近、君、女子の間で話題になってるから。何か気になるって」
「えっ、僕なんかそんなことないよ」
「ところで君さ、私のダンスの相手してくれない?
覚えたいダンスがあるけど相手がいないと困るの」
「僕、君より背が小さいし、リフティングっていうの? 
持ち上げたりするやつ、あれできないよ」
「うふふ、バレーじゃなくてダンスだよ」
「難しいんだろう、それ」
「大丈夫。ちょっと家に来てくれる?
大丈夫よ、今うちに誰もいないから遠慮しないで」
 チトセさんの家はすぐ近くだった。
彼女は僕を家の中に招き入れると、いきなり情熱的な音楽をかけた。
彼女はちょっとどこかにいったけど、ものすごく短いスカートを履いてきた。
そして腰を激しく振り始めた。
すると太腿の根本とお腹の境目の線が見えるようなパンツが丸見えになった。
後ろを向くと、裸のお尻の膨らみがはみ出ているパンツだった。
チトセさんは膝を曲げて腰を左右に振って見せた。
「基本はこれだけなの。
でもって、向かい合わせになってタカシは左手、私は右手をつないでね。
腕は前に出すんじゃなくて真横に伸ばす。
だから体を近づけなきゃ駄目。
でなきゃへっぴり腰になるでしょ。
余った手は相手の腰に廻して恥ずかしがっちゃ駄目よ。
でね、タカシは右足を私の足の間に入れるようにしないと腰が離れてしまうからね。
腰はなるべくくっつけて一緒に合わせて振るの。1・2,1・2」
 言う通りにすると、僕の足がチトセさんのお股に当たるし、チトセさんの長い足も僕のあそこに当たるんだ。
そのまま腰を振るとお互いの股に足が振動を与えて変な気持になってくる。
でも、一応ダンスの相手を頼まれたから僕は一生懸命音楽に合わせて練習した。
そしてこれは凄く苦労したけれどチトセさんが僕を立たせたまま、自分は後ろにブリッジのように背中を反らすのがあるんだ。
僕はチトセさんの手を引っ張って起こすんだけれど、そのときチトセさんのお豆のあたりが僕の膝に強く押し付けられるし、チトセさんの太腿が僕のあそこを揉み上げるように押してくるんだ。
僕のあそこはそのうち固くなってきた。でも、チトセさんは気づかない振りをしていた。
それどころか平気で僕の固くなったものを太腿でぐりぐり押し付けてくる。
チトセさんは音楽のボリュームを上げて少し長めに踊ろうと言い出した。
この踊りはなんていうのと聞いたら『ランバダ』だって、でもこのことは内緒にねと言うんだ。
そして音楽をがんがん鳴らすとチトセさんと僕はランバダを何度も踊った。
そのうち色々なパターンをやりながら、お互いのお豆とあそこをぐりぐり擦り合わせるように腰を振るんだ。
チトセさんは音楽に負けないくらい大きな声で意味のわからない言葉を出して腰を振っていた。
そのうち二人とも足を動かさずに腰をくっつけたままお互いの股を擦りやっこするように腰を振っていた。
僕は途中であれを漏らしてしまった。チトセさんもパンツがグショグショに濡れていた。
「汚れたね。お風呂に入ろうよ」
 チトセさんは僕を脱衣室に連れてって一緒に服を脱ぐように言った。
 。


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