小説一覧
閉ざされた関係
作家:林怪丸陽光
初めて書いた小説です。拙文・乱文はご容赦下さいね。
届かぬ言葉
作家:マコト
父の墓前に立つ私の髪をそよ風が弄ぶ。顔を撫でるように髪の毛がざわめくたびに、耳に引っ掛けるように髪の毛を手で掻き上げなければならない。
遮断
作家:エンガワ
短篇。
バス停
作家:エンガワ
処女作。短篇です。
くじびきは運命を変える。
作家:暁 文斗
今日は、2ヶ月に一度の席替えの日。 クラスの人気者の隣の席を皆でとりあった経験って、ない?
缶コーヒー1つ分の話
作家:まの
黒猫の話
作家:緤弐
初夏だというのに、朝から冷たい雨が降っていた。
Sters
作家:marinko
初めて北斗七星が自分で分かった…それを分かるように教えてくれたのはあなただった…
神様の花畑
作家:マコト
それは町を出てすぐの場所だった。草原は花畑へと変わり、広大な大地全てが鮮やかな花で埋められていた。
画家≒幸せ
作家:中 千砂
ピンクのレースがたっぷりついたパジャマを広げてみせる。カーテンを開けた窓からの日差しが、スポットライトを浴びているかのようにパジャマを彩る。
Sweet Sweet Sunday
作家:のぞみ
日曜の午後は、いつもキッチンから甘い、お砂糖の香りが漂ってくる。今週はケーキを焼いている様だ。
子の味方は親のみ
作家:JTR
ある日、私は昔からの付き合いがある友人に呼び出され、近くの居酒屋へ行った。
酔ひ深し
作家:江子
金木犀の匂いがした。冬の初めのことで、冷たく澄んだ空気のあいだを、棚引くようにぼくのところまでやってきた。酷く甘く、けばけばしい橙色をしたそれを、ぼくはするすると鼻腔に吸い込んだ。
10月11日
作家:真
実際に見た夢なので落ちなどありません(汗)最後まで読んでいただければ幸いです。
「未来日本戦記」
作家:ハクガ
「未来の日本は変わった。日本は再び帯刀時代になってしまう。その時を描いたアクション風物語」
『幸せな笑顔』
作家:賢
「ん…っ、疲れたぁ。」やっと今日の仕事が終わった。時計を見る。5時ちょっと前。「それじゃ、お先に失礼します。」「あっ、藤井さん…」帰ろうと席を立った俺を田中の声が引きとめた。
アリス
作家:凛川 了
少年が本の中少年に恋をする。果たして成就するのか。でも恋愛ものではないです。
−風の凪ぐ町−
作家:ism
ブランコが揺れている。さっきから、ずっと。
私の死神様。
作家:ウルフ
朝、目を覚ますと部屋の片隅に死神がいた。
「ある日の少年」
作家:NERD
『みて、あの雲、アラジンの魔法使いみたいな形してる』大きな雲を指さしてナナちゃんが言った。