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デパガあいり
【レイプ 官能小説】

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肉体の取引 後編-4

「………やっ!イヤッ!」


思ってもいなかった場所への刺激に、慶子の身体が大きく跳ね上がる。


「……なっ……何するんですか……?」


怯えた声で訴える慶子。


この女はそういう場所をセックスに使うことすら知らないのかもしれない。


「ワシにまかしとき。こっちの良さを知ったら病み付きんなるしな」


高橋は節くれだった指に新たに大量のローションを塗り付けると、硬くつぼんだ慶子の肛門をぐりぐりと揉みほぐし始めた。


「ひあっ……ううっ……」


ヴァギナから込み上げる猛烈な痒みと、尻穴に襲い掛かる初めての刺激に、貞淑なはずの秘孔が淫蜜をとぷりと吐き出しながらひくひくと痙攣する。


今まで三田村の愛情に守り抜かれてマニアックなプレイなど何も知らなかった慶子の肉体は、あらゆる愛撫に期待以上の反応を示しているようだった。


「いや……そ…そんなとこ……」

口では抵抗しながらも、括約筋から直腸へと少しずつ染み込んでいく催淫剤の効果で、早くも慶子のアヌスは内側からだらし無く緩み始めている。


おそらく肛門の入口付近がただれたように猛烈に痒く、それを紛らそうとして自然に肛門がひくついてしまうのだろう。


「キヒヒ……お嬢ちゃんのケツ、物欲しそうに自分から口開けとるでぇ」


高橋の下品な実況がますます慶子の屈辱感を煽る。


「……あぅぅっ………やめて……」

「その可愛らしい声……たまらんわ……」


高橋が慶子のアヌスに、ローションの容器の細長い先端をずぶりと挿入した。


「あっ……ううっ…痛……っ!」

硬い異物が侵入する痛みに悲鳴をあげる慶子。


しかし鬼畜と化した高橋と川瀬にとっては、その悲痛な叫びはますます加虐心を煽る効果しか持たない。


「もっと泣いたらええ。そのほうがおもろいわ」


尻に突き刺した容器が容赦なくぎゅうっと搾り出され、大量のローションが直腸に注ぎ込まれた。


「はぁっ!……ああっ……」



すぐに容器を引き抜くと、高く突き出した尻の穴から逆流したローションがだらしなく溢れ落ちる。


「……やあっ……ダメェ……」


排便感にもにたその感覚に、慶子の恥辱感はますます煽られているのだろう。


「さて……こっからがお楽しみや」


高橋はローションをたっぷり塗り込んだ下半身を敢えて放置し、今度は慶子の髪をつかんで身体を起こさせた。


その前に高橋の醜い身体が仁王立ちになる。


「ほれ……口あけてみぃ」


優しい口調とは裏腹に、高橋の指が慶子の鼻を乱暴につまみあげた。


「歯立てたら痛い目にあうで」

「……ん……あ…あ……」


慶子の唇が酸素を求めて喘ぐように開いた瞬間、高橋はブリーフの中から怒張したペニスを取り出し、その隙間に押し込んだ。


「……ふんっ……ぐうっ……」


いきなり侵入してきた性臭ただよう中年男の男根に、慶子は激しく戸惑い、大きく目を見開いている。


「んぐ……んぐうっ……」


どうしていいかわからずに、ペニスをくわえさせられたまま苦しそうに目を泳がせる慶子。


「もっと奥までくわえろよ……そんなんじゃイけねぇだろ」


川瀬は背後から慶子の髪をつかんで顔を無理矢理前へと押し出しながら、もう片方の手でローションにまみれた乳房を強くこね回した。


「う……ぐうっ……あがっ……」


ローションを塗り付けられた慶子の身体は、薄暗い蛍光灯の光の下でぬらぬらと異様なテカりを帯びている。


限界にまで高まっているであろうその肉体に、川瀬は持てる性技の限りを尽くした絶妙な愛撫を与え続けた。





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