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デパガあいり
【レイプ 官能小説】

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肉体の取引 後編-3


「ううっ!…ああああっ!……や…あっ…はああっ…」


怪しいローションをたっぷり塗りつけられたその部分は、ぬめりだけで既にいつもの何倍も敏感になっているのだろう。


特別なテクニックを駆使しているわけでもないのに、慶子はその雑な愛撫に面白いほど身をよじらせた。


「……勝手にイったらぶっ殺すからな……」


川瀬はひどく加虐的な言葉を吐くと、無防備に露出した慶子の乳房をぐいとわしづかみにした。


ピンと勃起している淡いピンクの乳頭をぬるついた指先で捏ねくり回してやると、その動きに合わせるように、慶子の細いウエストがびくんびくんと痙攣する。


「……こんなにおっ勃てて……すましたツラの割に随分いやらしいカラダじゃないか」


「……ああっ……あっ……ふぁっ……ああん……」


清潔感溢れる可憐な唇から漏れる淫靡な声。

乳房と股間を同時に攻め立てる二人の指が、慶子の理性を破壊していく。


清らかだった慶子の身体は、みるみるうちに強烈なメスのオーラを放ち始めていた。


「そろそろエエ頃やな」


高橋はニヤッと意味ありげな笑みを浮かべると、股間を弄り回していた指をいきなりずるっと引き抜いた。


「あ……あっ……」


突然訪れたなんとも言えない空虚感に、慶子は背中で固定された手をもぞもぞさせながら、腰を悩ましくくねらせた。

ローションの効果で、慶子の胎内には早くも強烈な変化が起き始めているのだ。


「……どうや?中の案配は?」

「……な…中が……」


恐怖に怯えたか細い泣き声。



「中がどないしてん?言うてみぃ」

「……中が……す…すごく……痒くて……手を……手を……ほどいて下さい……」


「ククク……効いてきよったな」


高橋が使った催淫剤は、どうやら激しい痒みを誘発するものだったらしい。


その急激な刺激に耐え兼ねて、すでに慶子の腰はひくひくと卑猥に痙攣し始めていた。


このまま手をほどいて目の前で自慰をさせるのも面白いのだろうが、この女にはもっと恥辱を味あわせてやりたい。


「よし……うつぶせになって尻を上げろ」


川瀬は慶子の身体を倒してうつぶせの姿勢をとらせると、膝を立てて尻を高く突き上げさせた。


背中で手錠をはめているせいで、自然に尻を突き出すような屈辱的な姿勢になる。


「……ああっ……い…嫌……」


こみあげる猛烈な痒みと恥ずかしさで、慶子の顔は耳まで真っ赤になっていた。


男を誘うようにぱっくり開いた淡い褐色のラビア。


ひくひくと痙攣する淫靡な花の中央からは、明らかにローションだけではない透明の粘液がよだれのように滴り落ちている。


「やらしい汁がたれてるで……もう欲しくてたまらんのやろ?」


「……ううっ……ち……違い…ます……」


「まあ……いつまでそんな意地はっとれるか……楽しみやな」


高橋はにんまりと笑うと、慶子の小振りな尻肉を左右に開き、その奥にあるアヌスへと指を延ばした。




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