投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

俺のM女調教日記の最初へ 俺のM女調教日記 53 俺のM女調教日記 55 俺のM女調教日記の最後へ

俺のM女調教日記(17)-2


「佐恵子、別荘にはあと、どれくらいになる?」
「はい、ご主人様、だいたい後15分くらいだと思います」
「そうか」

「はい、あの・・ご主人様」
「なんだい、佐恵子」


俺は、運転をしている佐恵子が、どこかうきうきとしているように見えるのだ。
まるで、子供がハイキングに行くように、楽しげに見える。

真央と一緒に、これから別荘で厳しいお仕置きが待っているというのに。
そう思うと俺は苦笑した。
まあ、女達には厳しいのだろうが、
その被虐の喜びがあいつらには溜まらないのだろう。


「はい、今日こうして真央ちゃんと一緒に、
この別荘で私はご主人様に可愛がって頂けると思うと、身体が熱くなってきます、それで・・」
「うん、それで?・・どうした」

「はい、ご主人様はどうかなって、思いまして」
「そうだな、佐恵子は大分乗っているようだが、俺が言う前に真央はどうかな?」


俺の隣にいる真央は若い女らしく華やいでいた。
この女は美しかった、多分、俺が今までに調教し、
俺の女になったどの女より美しい。

道が違えば、恐らくはモデルや女優になってもおかしくない女だ。
しかし、真央にその趣味はなく、看護師として人に尽くしたいという


真面目な女だった、その真央の上司の佐恵子の繋がりで俺の女になったのだ。
これこそ俺にとってはラッキーなのだろう。

だからといって、俺は真央を特別に扱わない、
あくまで今までの俺の女達にしたような調教をするだけだ。
・・とは言っても、痛めつけ調教しながら俺に奉仕させ、ゆっくりと犯す、
それが、エス男には堪らない興奮だということに代わりはない。

俺の問いかけに真央は恥ずかしそうに言った。


「はい、ご主人様、私も今日こうして本格的佐恵子さんとご一緒に
ご主人様に調教して頂けると思うと・・
真央も、佐恵子さんと同じように今から興奮してしまいます」

俺は横の真央の顔を見た。
なるほど、そのせいか頬が少しばかりピンク色に染まっていた。
俺と眼が合うと恥ずかしそうにうつむいた。

「そうか、佐恵子も真央も、これからの俺の調教を思って興奮しているようだな」
「はい、ご主人様」

二人の愛奴は弾んだ声で、同時に返事をした。

「よし、いっぱい可愛がってお前達を虐めるぞぉ・・」
俺は調子に乗って言うと、二人は(きゃっ)と喜びの声を上げた。

三人の気分は上々のようだ。

しかし、調教は調教であり、今はその前の余韻を楽しもうということだ。
俺はわざと真央のスカートの中に手を突っ込んだ。


(きゃっ、ご主人様!)

いきなりの俺の逆襲に真央は驚いたようだ。
「うふふ、真央のここはどうかな」


俺の指は真央の下着を掻き分け、割れ目に進入した。
(あん、ご主人様・・)






俺のM女調教日記の最初へ 俺のM女調教日記 53 俺のM女調教日記 55 俺のM女調教日記の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前