投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

夏の日
【初恋 恋愛小説】

夏の日の最初へ 夏の日 3 夏の日 5 夏の日の最後へ

1-4

7月
あの日以来私達はかなり仲良くなった
音楽の趣味も合うようで話しがかなり弾んだ
そんなある日のこと
「夏祭りの手伝い?」
「そうお前の誕生日のなんだけど一緒にしねー?バイト代はたいしてでないけど俺の分はお前にあげるから」
「よし行こうじゃないか」
「そしてお前にもう1つたのみがある」
「なんだよ」
「永山達も誘ってくれ」
「はぁ?」
「頼むよ、女の子いないと売れねーんだよ」
「でもなんで永山?」
「お前ら最近なかいいだろ?
で誕生日も一緒じゃんだからなんとかなるだろ?
それにあのグループならガードの固さとかわいさならどこにも負けねーだろ」
「確かに」
「じゃあ決まりだなあとは頼んだ」
「おしまかせとけ」

…ってことなんだけど永山と井上と木下大丈夫?」
私は二つ返事で答えた


夏の日の最初へ 夏の日 3 夏の日 5 夏の日の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前