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堅物婦警の秘密
【レイプ 官能小説】

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凌辱の果てに-3

『なんですか?』
逸る気持ちを抑え返事を返す私。

直ぐにくる次のメール。
『今、マンションの下にいる。一人暮らしか?』

その文面を見た瞬間。
息が止まるくらいに胸がドキドキしました。
勿論、股ぐらもおしっこが漏れるくらいにキュッと疼きました。
また…犯されるんだ。
そう思った瞬間。
私の理性は完全に弾け飛びました。

『はい…304です』
震える指先で聞かれていない事まで返信する私。

『すぐ行く』
短いメールが返ってきました。

今度は自分の部屋の中でいいように犯されるんだ。
携帯電話を放りだすと。

クチュ…。

居ても立ってもいられずにショーツの裂けた部分に指先を忍ばす私。
このままでは自慰に耽っていた事が丸判りになってしまいますが。
もうそんな事はどうでもいいんです。
寧ろ私が自慰に耽っていた事を知った男の反応の方が楽しみでなりません。
「んあぁぁ!ああぁ!ぁぁ…」
どんな風に犯されるのだろう。
そんな期待にイカれた私。
片足をベットにかけて股を開き立ったまま。
ショーツは穿いているのに剥き出しの股ぐらをクチュクチュと弄り回しています。

その時。

ピンポ――ン♪
チャイムが鳴りました。

部屋内の壁に備え付けられたインターホンに出る暇もなく。
玄関に向かう私。
小走りの為に剥き出しのお乳がタプタプと揺れます。
下半身だって地味なくせに卑猥な細工の施されたショーツとパンストのままです。
そして。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
発情した顔でドアチェーンを外し。
鍵を外し。
スチール製のドアを開ける私。

開けると…。

ニヤついた顔の私より若そうな男の姿。


さっきとは違い覆面はしてない素顔が剥き出し。
ただその雰囲気は紛れもなくリーダー格の男でした。
そしてその素顔。
若いのですがあんな事をするだけに。
いやらしさに満ちた顔つきをしていました。

けど私だって。
そんないやらしさに満ちた顔つきの男の前で。
それ以上のいやらしさ、イカれ具合を露呈した格好です。

そして。
ドアの隙間から玄関の中にスルリとその身を忍び込ませるリーダー格の男。

「はぁ…はぁ…はぁ」
激しい興奮に呼吸を荒げる私。
リーダー格の男をジッと見据えながらドアを閉め。
再び鍵を掛けます。

「オナニーしてたのか?えっ…婦警さん」
ほぼ全裸の私を私を見つめるリーダー格の男。
ニタニタとスケベそうに囁きながら自分のズボンのファスナーを下ろしてゆきます。


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