凌辱-1
私の目の前で。
様々の体位で犯され続ける千里さん。
その度に捩れる白く豊満な肉体。
しっとり汗ばみ、嗚咽とも呻きともつかない喘ぎ声と同時に。
プルプルと打ち震えています。
それをただ見つめるだけの私。
開いたまま括りつけられた股ぐらは熱く潤み。
厚い胸板、たわわな巨乳が激しく隆起し続けています。
千里さんを犯し続ける目出し帽で覆面をした三人の男も。
中肉中背のリーダー格の男。
小太りの男。
若そうな男とその各個の特徴もはっきりしてきました。
それにしても。
千里さんは何回いかされたのでしょう。
千里さんが溢れださせた様々な汁がコンクリートの床に。
黒い染みを点々と作りだして。
千里さんも朦朧とした感じになっています。
その千里さんから離れるリーダー格の男。
白く泡立つ汁でヌルヌルに濡れた男根。
その反り返り勃起した男恨をヒクつかせながら近づいて来ます。
「うっ…ぐっ」
猿轡の中に溜まった生唾を飲み込む私。
その男根から目を離せません。
いよいよ私も。
あの男根でいやと言うほど犯されんだ。
そう思えば思うほど、熱く潤んだ股ぐらもキュウキュウと疼いて。
あきらかに欲しがっています。
そして無言のまま近づいてきたリーダー格の男の手が…。
私の猿轡を剥ぎ取りました。
「はぁ!はぁ…はぁ」
新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、大きく息づく私。
「あなたたち!何してるか、判ってるの!!」
息を整えながらも婦警として役目を全うしようと声を荒げます。
「判ってるよ…婦警さんだって見て判ったろ」
覆面の下からくぐもった声をあげるリーダー格の男。
間違いありません。
その声は嘲るようにニヤついた声です。
「ぐっ…」
そしてその台詞に思わず次の言葉を失う私。
悔しげに喉の奥を鳴らしリーダー格の男を睨み返すしか出来ません。
今は必死で気を張っているだけ。
少しでも緩むと…。
「と…とにかく!彼女から離れなさい!」
声を荒げ続けます。
「早く私の方に来てってか?千里ちゃんが放してくれればなぁ」
そのな私を茶化すように嘲るように笑い続けるリーダー格の男。
「んぁ!ああぁっ!いいのぉ!」
そのリーダー格の声に千里さんの声が重なります。
今の千里さん。
もう何回目の性交でしょう。
四つん這いになって大きなお尻を突き上げ。
その大きくて白いお尻を若そうな男にズコズコと突き上げられまくっています。
それだけでありません。
突かれる度にタプタプと揺れる、重く垂れたお乳。
中肉中背の男が。
千里さんの下に自分の上半身を潜り込ませ。
そのタプタプと揺れるお乳をベチャベチャチュウチュウと舐め回し、吸い上げています。
硬く尖った乳首にも時折、歯を立てているようです。