忘れられない夏-6
「あぉ！！」
股ぐらに電撃のような快感を感じ。
大きくピクッと跳ね上がる澄恵。
丘に上がった魚のようにパクパクと喘ぎながら…。
「ひんぽ…ちんぽ…ちんぽちょうだい…」
虚ろな眼差しで、目の前でシゴかれている兄の肉棒に手を伸ばす。
その様、まるでちんぽ中毒のようだ。
「そんなにちんぽが好きなのかい？澄恵ちゃん」
澄恵の太腿に押しつけた肉棒をピクピクと震わせ。
卑猥なセリフを囁く山中。
先程もそうだが。
言葉責め…山中の好きなプレイのひとつだった。
そして。
自分の太腿を擦り上げるようにピクピクと跳ねる熱い肉棒に気がついた澄恵は…。
「ちんぽ好き！ちんぽ好きなのぉ！あははっ！ここにもちんぽ…あったぁ！」
完全にイカれながら、山中の肉棒をしっかりと握りしめる。
「ぶち込んで！ぶち込んでぇ！おまんこ！おまんこに…ぶち込んで！」
イカれた顔のままの澄恵。
太腿に張り付いた山中の肉棒をしごきまくる。
そしてその肉棒を自分の大きな尻の方へと導いてゆく。
そして堪りかねたようにマイクロビキニを外してゆく。
「本当にスケベだねぇ…澄恵ちゃん」
尚も言葉で責めたてながら。
全裸になった澄恵の大きな尻をグッと引く山中。
それによって澄恵は上半身を前に倒し、床について。
大股を開き、両足で踏ん張ったままデカ尻を後方に突き出す。
膝を立てたままの四つん這いとなる。
田代やサトシの舌先は澄恵の身体から離れるが…それはそれ。
二人とも深追いはせずに。
サトシは…。
上半身を前に倒した為、ダラッと大きく垂れ下がった澄恵の乳を。
ニタニタと見つめている。
そして手を伸ばすと。
その重さを確かめるようにポヨポヨと下から乳を揺すり上げる。
「あはっ！」
前屈みになったまま、顔を上げ。
目の前のあるサトシの顔に卑猥に微笑みかける。
澄恵の脇の下から口を田代も。
自分の唾液に濡れた澄恵の脇肉に勃起した肉棒を擦り付ける。
山中は…。
澄恵の肉厚の尻肉を押し開くと。
深い谷間の奥で。
ヌルヌルヒクヒクと息づく澄恵の秘裂に硬く膨れた亀頭を押しつける。
「はやぐぅ…はやぐぅ…」
前屈みのまま顔を上げた澄恵は。
口をだらしなく開き、その口許からヨダレをダラダラと流し。
まるで山中の肉棒をくわえ込まんとするように腰を揺すっている。