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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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〈美味なる者〉-32

『ハメながらビールってのも、なかなか乙なものですなあ』

『次は私にも楽しませてくださいよ』


酔いは回り、ますます宴の様相を呈してきた……酒池肉林の供物にされ、オヤジ達には物足りない叫び声をあげて、紗季はボロボロにされていく。



『キュウリとチ〇ポと、どっちが気持ち良い?』

『ンフフ……おじさんのチ〇ポ、また大きくなっちゃったよ』


呆れるほどの“性力”が、射精を終えた肉棒を膨らませ、休む間さえも与えずに紗季の身体を貪る。
哀し過ぎる少女……地獄と呼べる責め苦の中で、乳首は怒りに尖り、秘豆は傷付きながらも膨れていた……頭髪は小便に萎れ、幼器と肛門は、湯気が立ち上るほどに発熱している……喰われながらも紗季の身体は、美しさを増していく……。



『なんだ、外が煩いな?』

『あ、もう朝ですよ。早いなあ』


窓の外は白み始め、ジョギングをする夫婦や、犬の散歩をする若い女性の姿も見える。
自動車の交通量も増え始め、外界からの音が賑やかになっていった。
結局は閉め切った部屋の中で、オヤジ達は一睡もする事なく紗季を姦していたのだ。


『あ〜あ。今日一日くらいか、紗季ちゃんと遊べるのは……』


骨の髄までしゃぶり尽くされた紗季を眺め、オヤジはまた愚痴た。

日曜日には両親は帰宅するはず。
その時刻まではオヤジ達には調べる時間がなかった。
夜なのか昼なのか、はたまた早朝なのか?
遅くとも今夜、夜の闇に紛れて逃げ出さなければ、事態は最悪となる……残された時間は、あと少しだ。


『それにしても……汚い部屋だな』


まるで嵐でも過ぎたかのような散らかりよう……クローゼットや洋服タンスからは紗季の衣服が引き出され、ズタズタに切り刻まれた制服は床に散らばっている……ベッドの上には汚物と化した大量の生卵と、オヤジ達が撒き散らしたビールと小便の海。そこから立ち上る強烈な異臭が部屋中に充満していた。


『オイ、紗季ちゃんが小便してるぞ。汚いなあ…』


肉人形に堕ちた紗季の幼器から、一筋の黄色い線が伸びていた。
もう羞恥心など消え失せてしまっているのだろうか?焦点すら定まらぬ視線を天井に向け、苦しそうな呻きを発しながら失禁していた。
オヤジ達の手中に堕ちて、まだ一日と経っていないのに、紗季は全てが終わっていた。

アイドル・葉山紗季でもなく、一人の少女・葉山紗季でもない。
不潔で淫らな一匹の牝に堕落し、他人の視線なども気にせずに、精液をひり出して放屁の音を鳴らしていた。



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