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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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〈美味なる者〉-33

『……何がアイドルだよ。人前で小便してさあ』

『こうなりゃ清純でも何でもないですね。薄汚いヤリ〇ン娘ですよ』

『残り時間が少ないから、我慢してヤリますかな』


萌を蔑んだように、オヤジ達は紗季を口々に罵倒した。
このオヤジ達は、綺麗で純粋な美少女が好きなのだ。純白で誰もが羨むキャンバスをメチャクチャに汚す事に、この上ない悦びを感じる鬼畜なのだ。
たった一晩とはいえ、姦されて羞恥すら忘れた少女に、もはや興味は無くなっていた。


『ケツの中に糞とか溜まってるかもしれませんね?』

『もう一回浣腸しますか?』


正気の沙汰ではない宴は、まだ終わった訳ではない……肛虐の遊戯は繰り返され、精液の注入は止まる事をしらない……。



『そういえば、コイツにあんまり仕事のメールとか来ませんね?』

『確かに……ま、イイじゃないですか。おかげでゆっくりヤレるし』


そういえば、昨夜から今まで、紗季の元には仕事を思わせるメールが来なかった。
年頃の少女、しかもアイドルなら、同じメンバーから仕事の話の一つくらいは来てもよさそうなものだが……。


『シャワー浴びて、この臭いを洗ってきますよ』

『ですね。そろそろ帰る準備をしますか』


紗季の身体から一人、また一人と離れていき、遂には紗季は一人でベッドに横たわる事となった。
それは紗季が捕らえられた夕刻と同時刻……丸一日に渡る謝肉祭は、ようやく終わりを迎えようとしていた。


『じゃあね。誰かにこの事言ったらレイプ映像ばらまくからね』


無責任な笑い声が紗季の身体に降り注いだ。
麻縄の緊縛はそのままで、捕らえられた時と同じ屈辱の姿勢で、ベッドに仰向けに転がっていた。


「………うぐ…く………」


聞こえているのか、いないのか……放心状態の紗季は僅かな呻き声を出すだけで、殆ど動かない……精も根も尽き果ててしまったようだ。
僅か数人とはいえ、欲望丸出しのオヤジ達に輪姦され続けたのだ。
幼器はだらし無く花弁を拡げ、肛門は口を開けたままで閉ざす事を忘れていた。もう元の生活には戻る事も出来ないだろう……昨日までの紗季には、戻る事は出来ないのだ……。




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