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止まらない痴漢電車/藤崎リンの場合
【痴漢/痴女 官能小説】

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止まらない痴漢電車/藤崎リンの場合-2

手の甲らしき物は執拗にリンの。
小ぶりだがプリッとした尻の谷間を撫で上げている。
その動きは既に完全に痴漢のソレになっている。
クソッ…。
両目を閉じたまま眉間にシワを刻み込ませ続けるリン。
当然ながら痴漢されて黙っているリンではなかったが。
この時ばかりはどうにも眠気が取れない。
それに最初は眠気に任せて痴漢の動きを放置したリン。
ここに来てもまだ、大した事ではない。
そう思っている部分があった。
『それより眠みーんだよ!』
そんな気分であったのは違いない。

だが痴漢らしき相手は頭に乗ってきた。
リンの尻に感じる感触が手の甲から…指先、手の平の物へと変わってのだ。


そしてリンの制服のスカート。
相手が本気で痴漢しようといた際には。
そのスカートは余りにも短く。
あって、ないような物であった。

現に今も簡単に捲られてしまっているのだろう。
リンはその褐色の太腿の裏側に汗ばんだ指先の感触を感じた。
そしてシルクの洒落たパンティに包まれた小さな尻の膨らみにも…。

そこまでされたら。
もぅ黙っている訳にはいかない。
眠たげな瞳を不機嫌そうに薄く開いたリン。
後ろを振り向き、背後に立つ男を見上げると。
「っざけ……!!」
リンの言葉を途切るように突然、大きく揺れる電車。

ダラッとした感じで立っていたリンは…。
その揺れに踏ん張り切れずに扉の端から中央の方へと二、三歩よろめく。

隣にいたフリーター風の若い男がリンのよろきを止めた。
だが…。

「なっ!」
若い男をジロッと見上げるリン。
よろめき倒れそうになったところを支えられたリンではあるが。
リンの小ぶりの乳房がその若い男によって、しっかり鷲掴みにされているのだ。
しかもその手は電車の揺れが収まってもリンの乳房から離れる様子はない。
それどころか…明らかに愛撫する手つきでリンの乳房をまさぐり始めいる。

そしてそのリン。
コイツもかよ…。
そうムカつくのと。
「んっ!」
柔らかいカップの中に乳房にピリッと電流が走るような感覚を同時に感じていた。

更には電車が揺れた際、一旦は離れた背後の男の手指が執拗にリンの尻を追ってきた。
より大胆に。
よりネッチリと。
薄い絹の生地越しのリンの尻たぶの合間を撫で上げてくるのだ。

「や…やめろっ」
やっと上げれたリンの声はやや小さく。
多少ウワずった感じがした。

そして…。
はい…わかりましたと手を離すほど。
背後の男も横の男も物分かりがいい方ではなかった。
リンが声を上げた瞬間には微かにその動きを止めた物の。
直ぐにその動きを再開し。
制服や下着に包まれたリンの小ぶりの乳や尻をまさぐり始めていた。


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