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家庭内調教
【兄妹相姦 官能小説】

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開花-1

夏も近づき。

先週の事、両親は兄に新しいハンディカムを買い与えた。
無論、澄恵はその事に関しても並々ならぬ警戒心を抱いてはいたが…。

今週末は連休であった。
そしてその休みの日の初日の朝に。
「澄恵…せっかく新しいハンディカム買ったんだからさ」
朝食を食べ終えたばかりの澄恵の元に兄が近づいてくる。
その手には買ってばかりのハンディカム。

にわかに緊張に包まれ、オドオドと怯えた瞳で兄を見つめる澄恵。

そんな立ちすくむ澄恵にジリジリ近づいてくる兄。
「近く公園でも行かないか?」
そう言いながら澄恵のデニムのスカートの中にハンディカムを差し込む。

「ちょっ…なに…」
驚いたような声を上げながら兄の手を押し退けようとする澄恵。

しかし兄は…。
「いいだろ…これからもっと恥ずかしいところを撮るんだから」
そうニヤついて澄恵のスカートの中を撮影し続けている。
そして当然といった感じの兄のいやらしい宣告。

「そ…んなっ」
その宣告に泣きそうに顔を歪める澄恵。
そして兄の言葉、態度に抵抗する気力を奪われてしまったのか。
兄の手を押し退けようとしていた手から徐々に力が抜けて…。
股の間にまでハンディカムを差し込まれ、いいように撮影されている。

そしてそんな澄恵に兄が…。
「さあ…行こうか」
ニタリと淫猥に微笑みかけた。


近くの公園に向かう途中も兄はハンディカムを回し続け。
服の上からではあるが…澄恵の乳や尻。
そしてスカートの中と撮影しまくった。

澄恵も…。
「やだ…」
泣きそうな声で繰り返してはいる物はそれ以外は兄の行為を阻む事も出来ずに公園へとトボトボと向かった。


そして。
公園についた澄恵と兄。
然したる遊具もなく特徴もない。
芝生に覆われた丘陵と林、そして浅い池。
広さだけは充分にある公園にはそれなりの人出があった。

「もう少し奥に行こうか」
兄の申し出。

無論、これから行われる事を考える澄恵とて人目に触れたくはない。
黙って兄の申し出に従った。

かなり奥の方まで来ると疎らながら立ち木が回り囲み。
周囲には人影は皆無になる。

「じゃあ…早速、おしっこでもしてみようか」
ハンディカムを構えた兄。
澄恵にとってはおぞましい事をサラッと言ってのける。

当然、澄恵は泣きそうに顔を歪め。
その顔を横に振っている。


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