開花-6
「どうだ？変態！気持ちいいか？」
ハンディカムを回し続けながら、そんな澄恵を煽ってくる兄。
「あぁぁっ！私…変態！変態なのっ！オナニー！気持ちいいっ！」
汗の滲み出た身体中をピクピクと痙攣させて絶叫する澄恵。
その顔は既に白目を剥きかけている。
「よし！澄恵！ちんぽ欲しいか？」
兄もそろそろ我慢出来なくなってきたのだろう。
撮影を続けながらも自分のベルトをガチャガチャと外し始める。
「あぅ！あぁぁ！ちんぽ！ちんぽちょうだいっ！」
兄に背を向けると…。
股を大きく開き、立ったままそのデカい尻を突き出す澄恵。
その間も濡れ濡れになったワレメの間をグチュグチュと擦り続けいる。
「よし！いくぞっ！」
ズボンとトランクスを下ろした兄。
その肉棒は大きく硬く勃起し宙を突いている。
ハンディカムを片手で構えたままの兄。
そのハンディカムに澄恵の後ろ姿を収めながら自分の肉棒の先を澄恵のワレメに押しあてる。
そして…。
ズブズブと捩じ込んでゆく。
澄恵は大きく背中を反り返らせると…。
「あああっ！ちんぽぉ！ちんぽ来たぁ！おまんこにちんぽ来たぁ！」
その大きく開いた口からヨダレと淫語を溢れ出させる。
すっかり変態プレイの魅力に嵌まり、自身も変態のメス豚に堕ち切っているようだ。
澄恵を貫き、腰を激しく振る兄も。
「おらっ！気持ちよかったらブヒィ、ブヒィ鳴けよ！」
そんな澄恵の変態劣情を煽り立てる。
澄恵ももう止まらなかった。
「ブヒィ！ブヒィ！メス豚まんこ！メス豚まんこ！気持ちいいっ！」
ヨダレと愛液をビチャビチャと滴らせ。
両手で両乳をまさぐり自ら淫語を連発し兄が求める以上の卑猥なセリフを吐き続ける。
その若々しい肉襞も持てる限り力で兄の肉棒を締め上げ、絞り出すようにグニュグニュと蠢いている。
「くはぁ…凄いなぁ！澄恵」
兄も変態ではあるがまだまだ性的に青い。
澄恵の肉襞を始めとする全ての積極性に早くも音を上げ始めている。
澄恵はそんな兄の肉棒を貪欲に貪る。
「あひぃ！まんこの！まんこの中にドピュ！ドピュ！精子出してぇ！」
そして兄の変態性をも上回る変態性で兄の精神を侵食してゆく。
「うぐっ…」
顔を歪めながらも澄恵の中を突き続ける兄。
自分が開花させたとは言え。
澄恵の貪欲さに飲み込まれ、早くも射精寸前であった。
それでも踏ん張って腰を振り続けると。
「あぁぁぁ！淫乱まんこが！淫乱まんこがいきそうっ！」
澄恵が頭を激しく振りながらその背中をガクガクと震わせだす。