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家庭内調教
【兄妹相姦 官能小説】

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開花-5

「くぅ!いぐぅぅ…あうぅ」
緩めるどころか悦楽の嗚咽を漏らし、益々指先の動きを早める澄恵。
兄が手にしたマジックでこれから何をするかは察しがついていた。
察しがついているからこそ、沸き上がる興奮に澄恵の指先は早まってしまうのだ。

そしてその兄…マジックのキャップを外すと。
「まずはお腹からだ」
澄恵の白くタプついたお腹に落書きを始めた。

「あぁぁぁっ!あぁぁ!」
両目を見開きマジックの先を見つめた澄恵。
その大柄の身体をブルブルと震わせている。

スルスルと動くマジック。
澄恵のお腹に卑猥な図形を描きだした。
それだけではない卑猥なセリフも。

「あぁぁ!いやぁぁぁ!いやぁぁぁ!」
口ではそういいながらも込み上げる身震いするような興奮に身体を震わせ、指先を動かし続ける澄恵。
身体に卑猥な落書きをされるなど…ほんらいであれば堪らなく恥ずかしく、泣きそうになるほど惨めな事。
だがドエムの本性を剥き出しにしている澄恵に、その行為はゾクゾクする程の興奮と腰が砕けるような快感をもたらしているのだ。

「ほら…なんて書いてあるか読めるか!」
兄もヨダレをも垂らさん勢いで興奮している。

腹に書かれた文字を快感に歪めた顔で見つめる澄恵。
朦朧としている頭の為か解読には少し時間がかかったが…。
「あぁぁぁ!ぁぁ!『変態オナニー中毒のメス豚』あぁぁぁぁ!」
興奮の奇声を交えながら腹に書かれた落書きを読み上げる。
そして指先に擦られて既にクチュクチュと卑猥な音を立て始めていた澄恵の股ぐらが。
ビチャビチャっと熱い汁を撒き散らし始める。

「ほらぁ!ここにも!」
澄恵がまさぐっていない方の乳肉にも落書きを始める兄。

「うはぁぁぁ!『勃起!勃起乳首!』あぁぁ!やらしい!やらしい!」
口許をヨダレまみれにした澄恵。
イカれた顔つきで言われるまでもなく兄の書いた落書きを読み上げている。
いや…読み上げて興奮している。

次はぶっとい太腿に。

「うはっ!『おまんこ…ズブ濡れ!』あぁぁ!やらし過ぎる!」

そして反対の太腿には。

「ああっ!ちんぽの絵なんてっ!あぁぁ…いやぁぁ!」

公衆便所にあるような卑猥な落書きで身体中を満たしてゆく澄恵。

そして兄は落書きに一段落つけると再び撮影に戻る。

だが落書きが澄恵にもらす効力は一向に止まない。

「やだぁ!あぁぁぁ…あああっ!」
イカれた顔でヨダレを撒き散らし立ちオナニーに拭ける澄恵。
その立ちオナニーもただ乳や股ぐらを擦るだけでなく。
股を開き愛液を飛び散らせながら前後に激しく振ったり。
乳肉全体を掴みブルブルと揺すったりと。
最初とは打って変わって激しい物となっている。


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