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家庭内調教
【兄妹相姦 官能小説】

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加速する悪魔-2

「う…ぐっ…うぐっ…」
苦しさのあまり目を見開き白目を剥きかける澄恵。
その口元からは涎がダラダラと溢れ…鼻水すらズルズルと流している。

「うっ!う!」
兄のモノが澄恵の喉の奥でビクビクと震えた。

「げほっ!げほっ!うげぇぇ…」
兄に口の中で射精されて…澄恵を顔をクシャクシャにして吐きそうなくらいえづいている。
口から精液と涎を垂らし涙目で悲しそうに兄を見上げる澄恵。

兄は悪魔の微笑みを返すとトイレから出ていった。

今日から三日間…学校はテスト休み。
兄も澄恵の休みに合わせ学校をサボる様であった。

「出かけるよ…澄恵」
兄は朝早く澄恵を連れ出した。

もちろん澄恵は泣きそうな顔をしながらも黙って従うしかなかった。

「これに着替えて…澄恵」
駅近くの公園のトイレで兄は手にした紙袋を差し出した。
セーラー服だった。

「な…なんで…」
澄恵が弱々しい抗議の声を上げる。

「別に全裸がいいなら着なくていいけど」
意地悪そうに笑う兄。

澄恵は泣きそうになりながらノロノロと兄の用意したセーラー服に着替えた。


「はははっ…よく似合うよ…澄恵」
兄が用意したセーラー服はややサイズが小さく…普通にしていても澄恵のタプタプのお腹が少し見えるくらいだった。
また…スカートも普段の制服のスカートの半分くらいの長さしかない。

そんな小さ目のセーラー服からはみ出した身体を少しでも隠そうと澄恵は真っ赤になって縮こまっている。
「じゃあ…行こうか」

「は…恥ずかしい…よ…」

恥ずかしがる澄恵を兄は笑いながら容赦なくトイレの外へと連れ出した。

スカートの裾をギュッと押さえ…澄恵はホームの端で俯いて立っていた。
太っている事実を除いても胸とお尻の大きい澄恵であった…兄の用意した小さ目のセーラー服がその身体を尚更、肉感的に演出していた。
顔から火が出そうなくらい恥ずかしい澄恵だったが…多くの男たちは遠慮のない視線で澄恵の身体を見てゆく。
みんなの視線が嘲りなのか…欲情なのか…澄恵の身体に纏わり付いてゆく。
ただ…容姿に自信のない澄恵には人に見られる事だけでも耐えがたい程恥ずかしい事であった。
しかも…明らかに危ない目付きで澄恵の身体を見つめる何人もの男が澄恵のすぐ後ろに並び始めた。
電車が入ってくると一瞬だった。
御神体を奪い合う祭りの御神体よろしく澄恵は多くの男たちに車両の反対側のドア付近に押し込まれゆく。
しかも…ミニのスカートは完全に捲れ上がり…下腹部やお尻はおろか…両方の太腿までまさぐられている。
「ぁぁぁ…」
澄恵は顔を歪め小さく小さく呻いでいる。
男たちから逃れようと抗うが…。

男たちは澄恵を取り囲み決して逃がそうとしない。
それどろか先を争って澄恵の身体をまさぐっている。
しかも…それは最早、下半身だけの事ではなくなっている。

澄恵の左右の乳房は一つづつ別の男に揉みしだかれていた。


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