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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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おべんと♪おべんと♪うれしーぜ♪-3

まぁいいや。
それより…。
「いっただきっ!!」
アタシだって満面の笑みだぜ…そのままアスパラのベーコン巻きに箸をぶっさす。
して…ぱくっ。
うん!うん!
「うめぇーな!オメーのママ料理うめぇーな!」
まだ口の中にほうばってっけど、アタシは満面の笑み。
だってマジうめぇーんだもん。
ってか、うちのママって料理は美味くねえんだな。
まぁ…肉が食えればいいけど。

そんな御満悦のアタシに…。
「ど…どうも…」
アスパラの緑の食いカスを顔中につけたカリ太ちんぽがヘラヘラしてやがる。
どーでもいいが、もう少し綺麗に食えねーか?カリ太ちんぽ。

…とまぁ速攻でベントーを食い終わったアタシとカリ太ちんぽ。

ちょっとは満足だけど。
カリ太ちんぽの両腕に手を回しと正面からヤツの顔をジッと見つめて。
「ねぇぇカリちゃん…アタチ…ジュースが飲みたいのぉ」
まぁ御機嫌ではあるから…可愛いぃぃ感じでおねだりしてやる。

「は…はい!」
カリ太ちんぽのヤツ…威勢よく立ち上がると。
バタバタと教室を出てこうとしてやがる。

「ついでに何かパンも一個買ってきてねん!」
その背中に声をかけるアタシ。

「はいー!!」
カリ太ちんぽのヤツは購買にすっ飛んで行きやがった。

いやぁぁ…いい彼氏を持って幸いだぜ。
満腹のアタシ…幸せを噛みしめてた。


「鬼頭さん!鬼頭さんっ!」
ん?誰かがアタシを揺らしてる、誰かがアタシを呼んでるぞ。
ふぇ?王子さまか!?

「ふぁぁぁ!」
大欠伸をかまして机から顔を上げるアタシ…って何だよ!カリ太ちんぽじゃねーか。

「授業が始まりますよ」
オドオドとヨダレまみれのアタシの顔を見つめるカリ太ちんぽ。

あ!?ぁぁ…寝てたのか。
ってか机スゲーなヨダレでヌチョヌチョだ。
アタシはそのヨダレを手の平で拭くと、今度はその手の平をカリ太ちんぽのズボンでヌグってやる。

「な…なにするんですか」
せんせーがもう来てる為に小声で抗議の声を上げるカリ太ちんぽ。


「いいじゃねーか!唾ぐらい!アタシの事好きなんだろ!」
アタシもまぁ若干、声のトーンは落としてやる。

ん?その言葉には答えずにカリ太ちんぽのヤツ…真っ赤になってるぞ!
ホントか?
ホントに好きなのか?
そーいえば思いあたるフシはあり過ぎる程あったけどなぁ。


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