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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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プロローグ-1

アタシは鬼頭好美…高3だ。
ひょろっと背が高く痩せてて黒髪のショートカット。
鼻や口にこれと言った支障はないが、目は大きいけど…ちょっと出目だ。
まあいつも眼鏡をかけているから目立たないが。
そんな可もなく不可もない容姿のアタシだが、彼氏という物が出来た例しがない。
アタシ元来の気の強さと…学年でも1、2位を争う秀才っぷりが彼氏の出来ない原因かもしれん。
所謂、がり勉っぷりが鼻につく性格ブスなのだろう。
だが…それならソレでいい。
今さら性格を直すつもりもないし、受験まであと少しだ…勉強の手を休める訳にはいかん。
アタシは今朝もそんな事を考えてホームで電車を待っていた。
もちろん手には参考書。
そんなアタシの横にいつもリーマンが並んだ。
三十歳半ばくらいのウダツの上がらない感じ男だ。
こいつか…まぁいい。
アタシはそのリーマンにチラリと一瞥をくれると直ぐに視線を参考書に戻した。

そして電車がやって来ると…。
ギュウギュウ詰めの車内に乗り込むアタシ。
無論、参考書は開いたままだ。
そんなアタシの正面に隣に立って電車を待っていたリーマンが向かい合うように立つ。
もう一度ジロリと睨みつけるアタシ。
そんなアタシにリーマンは頼りなげに視線を逸らし…ソワソワ落ち着きがない。
このリーマンは既に使用済みだ。
リーマン自身もまたこれから起こるであろう事を期待しているようだ。

まぁ…他に手頃なヤツもいないし。
電車が走りだすと同時にアタシは…。
開いていた参考書を左手だけで持ち、右手をリーマンの股間に伸ばす。
ズボンの上からリーマンの股間のモノをムズッと掴んでやる。

リーマンのヤツ…視線は逸らすようにしながらも口許を弛めてんじゃねーか。
てか…ちんぽ、もぅガチガチじゃねーか。

「フンッ…」
アタシは見下したように…不機嫌さを露に鼻を鳴らすと。
ズボンの上から摘んだリーマンのちんぽをシコシコとしごき始める。
そして眼鏡の下のギョロっと大きな瞳で参考書を追い始める。

「あっ…あ…」
リーマンは小さく呻くような声を上げているが。
それ以外の動きはなし。
まったくの為すがままだ。

アタシはゆっくりとリーマンのファスナーを下ろしてゆく。
もちろん両目は参考書からは離さない。
真に重要なのはここだからな。
そして右手の指先をリーマンのズボンの中に忍ばせると、そのまま何の躊躇いもなく。
トランクスの窓からその中にまでお邪魔する。
おおっ!指先に触れるリーマンの生ちんぽ…いい具合で硬くなっている。
アタシはその生ちんぽの竿部分に指先を絡ませるとシコシコと生こきの感触を味わう。

「ん…ん…」
リーマンのヤツ、相変わらず視線はそらしているが。
情けない表情のまま、女のような呻き声を噛み殺しているぞ。

もう少し大胆にいかせてもらおう。
アタシはトランクスの窓を押し開くと、生々しい感触の肉棒をボロンと引っ張り出してやる。
おお…出た!生硬いちんぼこ!
アタシはリーマンのビクビクと脈打つゴツいちんぽ竿を夢中でゴシゴシ。
おお…目にしている参考書からは内容がスラスラと頭に入ってくるぞ。
しかしこのリーマン…本人は情けないがちんぽはゴツくて立派だな。
だが情けないからこそ、アタシが好き勝手に暗記の役に立てる事が出来るのだがな。
アタシは参考書を持ったままニヤリと腹黒い笑みを浮かべると…指先でリーマンのパンパンに膨れ上がった亀頭をクリクリと弄ってやる。


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