帰ってきた悪魔-5
「く…くだ…さい…」
もう抗う事の出来なくなっている澄恵。
泣きながら、しかしはっきりと呟いている。
「何を?」
ニタニタと意地の悪い笑みを浮かべ続ける兄。
「お…おちん…ちん…おちんちん…ぁぁいやぁ!」
恥ずかしそうにではあるが…我慢出来ないといった感じの澄恵。
「そんな可愛いモノじゃないだろ…」
容赦のない言葉責めを続ける兄。
「ち…ちん…ちんぼこ…ぁぁぁいやぁぁ…」
澄恵は耐えきれない程の羞恥心と快楽に打ち震えている。
「ちんぼこをどうして欲しいんだ?」
「い…入れて…ください…」
「どこに?」
「ぁぁぁ…お…おま…おま…おまんこ…ぁぁぁぁ」
「続けて言えよ」
「おま…んこに…ち…ちんぼこ…入れてください…ぁぁぁぁ…いやぁぁぁ…」
その瞬間…澄恵の中で熱い何かが弾けた。
「そんなに欲しいか?えぇ?澄恵」
「おまんこに…ちんぼこ…入れてください…」
澄恵は壊れた様に繰り返す。
「止めた…」
兄はそう言うと澄恵の両手を押さえつけてしまう。
「そ…そんな…」
澄恵は今夜一番の切なさで言うと身体をモジモジとクネらせる。
「な…なんでも…するから…お願い…お願い…入れてください…」
澄恵は泣きながら必死に哀願する。
今の澄恵…完全に歯止めが効かなくなっていた。
「一生、僕のおまんこ奴隷なると誓うか?」
兄は悪魔の様な笑みを浮かべる。
「ち…誓います…だから…お願いします…」
兄に縋り付く澄恵。
そうしてやっと兄は澄恵を押し倒し股を開かすと…ヌルヌルになった割れ目の入り口に自分のモノを押し当てる。
「あぁぁぁぁ!」
兄にズブリと突き刺さされ嗚咽を上げ身悶える澄恵。
「澄恵は…僕のなんだ?」
兄は澄恵の上で激しく振りながら聴く。
「あん!あぁ…おまんこ奴隷!おまんこ奴隷です!」
澄恵はグチャグチャに顔を歪めてよがり狂う。
「いいぞっ!いいぞっ!ブスまんこ気持ちいいか?」
兄も狂った様に腰を動かす。