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てき屋のマコ
【コメディ 官能小説】

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てき屋のマコ6-5

「んはぁぁぁん!あぁぁん!いいよぉ!」
攻撃的な部分が一切消え、泣きそうな声で喘ぐマコ。

「ふん…ふん…」
そんなマコの真珠や花弁を鼻を鳴らして舐め回すナンシー。
舐め回しながら自分の紫のパンティもスルッと脱ぎ去る。
そして、ひたすら舐め上げた後。
「いきやすよ…マコさん」
体勢を変え、自分の股の間にマコの股を挟み込むナンシー。
クチュゥゥ――。
ナンシーの唾液と自身の汁で濡れそぼったマコの花弁と。
やはり自分の汁でたっぷりと濡れたナンシーの花弁が重なる。

「んあぁぁぁ!ナンシー!ナンシー!いいよぉ!」

「マコさん!いいでやんすぅぅぅ!」

お互いに腰を振りながら肉の花弁をクチュクチュと絡め合うマコとナンシー。

「んあぁぁぁん!いいのぉ!いいの」
そして子供の様な声を上げて悶え狂うマコ。
もう登り詰める寸前だった。

「んがぁぁぁぁ!あ!あ!」
そんないつもと違うマコの様子にナンシーもすっかりメロメロになっていて。
登り詰める寸前はナンシーも変わらなかった。

「うわぁぁぁぁぁん!いくぅぅぅ!」

「い!いくでやんすぅぅ!」

互いに身体をピンと突っ張らせガクガクと震えるマコとナンシー。
パタッと力尽きる様に同時に動きを止めた。
二人仲良く…いった様であったが…。

「マコさんは…ほんとスケベでやんす…ね」
息絶え絶えでもまだマコに言葉責めを仕掛けるナンシー。
それはマコへの親愛の情の現れであった。

そしてマコも…。
「うっ…うっせぇ…次は…おまえの番だ」
ニッコリと笑うとナンシーにジャレついていった。


つづく


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