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留守番の夜
【兄妹相姦 官能小説】

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盛春の一週間-15

片桐に、この間の駅に先に行っていてもらい、いったん家へ帰る。
待たせちゃ悪いので、着替えだけしてバイクを出した。
また牛丼屋の前で片桐を拾う。
何も言われないので、俺は仕方無く…この間のラブホへ行くことにした。

…良かった、空いてて。
部屋に入ると、さすがに2試合分のバスケに疲れたのか、メットを外してベッドに飛び込んでしまった。

…―ぎしっ

顔をあげると、なんと片桐までベッドに乗ろうとしている。
しかし、横になるのかと思ったら…

「わ、おい、なんだよ!」

俺の足を跨いで、四つんばいになってきた。
そのまま手を伸ばして…
カチャカチャッ
俺のベルトを外しにかかるから、目が驚愕に見開かれる。

「え、ちょ、なにすんだ!?」

「…だめ?疲れてる?」

「いやっ、元気はあるけど…
つーか、何が"だめ"?…って、おい!」

ジジッとジッパーを下ろして、トランクスと陰毛を掻き分けたかと思うと、片桐の細い指が、俺のち○こを取り出していた。
ベルトに触られたあたりでは、まだ固さはなかったはずなのに、出てきた時にはかなりの硬度だったと思う。
片桐の指で、きゅっと握られ、更に熱くなる。

「ま、待て、片桐…!
俺っ、試合後に風呂入ってねーしっ!」

「…いいよ、サクなら」

「…っ!
な、なんだよそれっ…!
おま…そんなに舐めたいんか、俺の」

そう言うと、さすがに片桐は動揺した。
でも後には引けないらしく、アレに顔を寄せて来る。
片桐が、俺のちんち○を…舐める!?

「…じゃあさ」

また加虐心が芽生えてくる。

「言えよ、何をどうしたいのかさ。
俺に、頼んでみなよ」

「…っ…
……さ…サクの、…おち…」

片桐が、下くちびるを噛む。
いい顔だ。
そして、絞り出すように言い直した。

「…サクの、おちんち、ん…舐めさせてくださいっ…!」

「…やらしいな。
俺の汗臭いちんち○舐めたいの、片桐?
…いいよ」


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