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てき屋のマコ
【コメディ 官能小説】

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てき屋のマコ4-3

「やべぇ…もぅ無理だよ」
いつになく可愛らしい感じの声が開いた口から漏れる。
そのマコ。
あぐらを解き、両膝を開いて立てると。
右手をズボンの中から引き抜き。
もどかしげにスウェットのズボンと紫のパンティを開いた膝の辺りまで下ろした。
鵠が浜のビーチで丸出しにした下腹部。
その下腹部を部屋うちでも丸出しにするマコ。
しかし、そこは。
ビーチの時よりも遥かにいやらしい仕様になってる。
マコは両膝を立てたまま、左手を後ろについて自分の身体を支えると。
「んはぁ!あああん…」
クチュと。
手入れをされた淡い陰毛の下、濡れて開きかけた肉弁の間に指先をあてがう。
その指を動かす。
「あん!くぅぅ…」
猫科の動物の様な瞳を半眼にして。
僅かに開いた口から切なげな声を漏らす。
その表情は滅多に見せないか弱い女の顔になっている。
そしてワレメにあてがった指先で濡れた肉の間を優しく擦るマコ。
僅かに口を開けていた肉弁の外皮も。
益々、口を開き。
半透明の熱い汁を滲み出させるピンク色の内側を曝け出してした。
「あ…あ…あ…あ」
今にも目を閉じてしまいそうマコ。
その微かに開いた瞳で虚ろテレビの画面を見つめ。
クチュクチュとその内側をこね続ける。
マコのその指先がたっぷりと湿ったところで。
濡れそぼった亀裂の上部に位置するマコの敏感なポッチ。
薄い皮が半分くらいまで剥けて…ピンク色の中身を曝け出した、そのポッチを擦るマコ。
「くはぁ!あくぅ!」
眉間に深いシワを寄せて、ついにはアイシャドーの濃い瞼を閉じたマコ。
その口からはひときわ大きく、ひときわ切なく熱い喘ぎが漏れ出ている。
尚も自分の指先でピンク色の真珠を擦るマコ。
「んはぁぁ…あはっ…えあぁぁ…」
一旦閉じてしまうともう瞳を開くの困難のようであった。
そして普段のドスの効いた声とは全く違う可愛らしい声で。
子供の泣き声の様な喘ぎ声を上げ続けるマコ。
擦り続けているピンク色の真珠もその声に比例する硬く大きくその存在を誇示してくる。
「あぁぁ…誠司さん…あぅぅ…誠司さん」
卑猥なDVDに触発されて自分で始めたマコであったが。
いつしか頭の中は誠司の事でいっぱいだった。
とは言っても。
普通よりやや行き過ぎた大人のマコだ。
妄想の中の誠司は凄まじい野獣であった。
卑猥な音を立ててマコの股の間を舐め回し。
まだ見た事のない誠司の肉棒は今までマコが経験してきた誰よりも。
大きく硬く反り返っていた。
そんな誠司に貫かれいるのだ。
妄想の中では…。
そんな妄想に酔いしれながらマコは。
身体を支えていた左手を床から離す。
前に身体を丸める様にして開脚体育座りのまま身体のバランスを保つ。
そして床から離した左手を左の腿の裏を通し前方に回すと。
右手の指先で擦り続けるピンク色の真珠。
その真珠の下にある亀裂に左手の指先をヌプッとねじ込んだ。
「うわぁぁぁん!」
丸めた背中をピクッと震わせたマコ。
本当に泣いているんではないかと思える様な声を上げている。
「うはぁん!誠司さん!せ…誠司さぁん!」
両手の指先を別々の動きで器用に動かし続けるマコ。


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