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人妻の妄想、そして
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻の妄想、そして2-2

い…いえ!僕は年上の女性は大好きだし!珠代さんと繋がってほんとラッキーでした――
純朴とも取れるような正俊くんの言葉でした。
こんな真面目そう人でも。
こういう処に電話する以上はきっと物凄い欲求を持っているはずです。
こんな真面目そうな人と…。
そんな事を考えているうちに…ダイヤルする前から感じていた胸の高まりは益々激しくなり。
パンティの股布がしっとりと潤むくらい。
私の股ぐらは湿ってきました。
そうなると我慢なんか出来ません。
「ねぇ…正俊さん」
私はしっとりとした声で語りかけます。
な…なんですか――
正俊くんの声は明らかに何かを期待しているようです。
「私…我慢出来ないの一緒にしてくれない?」
思いきってそう告げる私…空いていた左手は既に部屋着の上からお乳をまさぐり始めています。
電話でもいいですか?――
やはり期待していた様で正俊くんの声は艶を帯びてきました。
そしてその答えはもちろん、私が望んでいる事でもありました。
「もちろん…あ…あぁ」
答え切らないうちに私は込み上げる快感に思わず喘ぎを漏らしていました。
こうなると…もう止まりません。
「ん…ん…んあぁぁ」
私は子機に熱い吐息を吐きかけながら。
ひときわ激しくお乳をまさぐり回します。
部屋着の中はノーブラの為、たわわに膨れた柔肉が薄い生地の中でグニュグニュと形を変えています。
た…珠代さん――
正俊くんの声も一気に興奮に彩られてきます。
「あはぁ…ぁぁ…」
私は両目を軽く閉じながら部屋着の裾をたくし上げてゆきました。
薄い生地で出来た部屋着が私の鎖骨の辺りで丸まり。
その大きさの為に若干垂れ気味の両乳がボロンとこぼれ出ています。
「あぁぁ!いい!」
そのお乳の先の。
いやらしいくらい勃起した乳首を指先でしごくと。
ジンジンと痺れる様な快感が全身に広がります。
んん…あぁぁ…珠代さん――
私の声に触発されたのでしょうか。
正俊くんも自分で始めた様に吐息を荒げだしました。
そして、それは正俊くんが自分の欲望を曝け出す予兆でもありました。
ね…ねぇ?珠代さん――
「な…あぁ…なあに?」
私はお乳を揉みしだきながら、うつつな声で聞き返しました。
いつもは…どんな事を考えて…自分でしてるの――
私の事をオナニーの常習者と決め付ける様な正俊くんの問い掛けでしたが。
否定はしません。
だって…今日を境に私は自分自身でもオナニーの常習者になる予感がしていたからです。
そして私は昨夜、考えていた事。
またこれからはいつも考えるであろう事を口走り…。
「無理矢理…無理矢理犯される事…あぁぁ」
…ました。
その瞬間、ゾクゾクする様な快感が背骨を駆け上がってきます。
そうゆうの…好きなの?――
微妙に変化する正俊くんの声のトーン。
でも私は淡い期待を抱かずにいられませんでした。
「す…好きなの…」
本音でした。
その本音と共に自分のお乳をまさぐっていた手が下腹部へと滑り落ちて行きます。
じゃあ――
じゃあ?
こうやって股ぐらを乱暴に擦ってやろうか!――
「んあ!あぁぁぁ!いやぁぁ!」
豹変した正俊くんの声に合わせて。
私はショートパンツに包まれた自分の股ぐらを乱暴に擦り上げていました。
全身を凄まじい快感が貫きました。
ショートパンツの薄い生地越しの秘肉は熱く潤み。
擦り上げる度にクチュクチュと卑猥な物を溢れさせています。
「やめて…やめて…」
そして、うわ言の様に繰り返す私。


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