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人妻の妄想、そして
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻の妄想、そして1-4

ジュワッ…。
その妄想のせいでしょうか。
いときわ大量の熱い汁が私のワレメから溢れ出て。
お尻の穴の方に流れ落ちます。
「だめぇ…ちんぽなんて…入れないでぇ」
私は夢中になっていました。
私の指は強姦魔の硬い肉棒になっていました。
「いやぁぁぁぁぁ…」
私のはしたない格好のまま…秘肉の間にジュブッと指を差し込みました。
もちろん…頭の中ではその格好で強姦魔に挿入されています。
「んあぁぁぁ!」
指をちょっと動かしただけで、まるで無理矢理挿入された様な興奮が私の下腹部を中心に広がります。
「だ…め……だ…め…」
驚いた様に目を見開いた私は顔を横に何度も振ります。
一人芝居まで取り入れだしたのです。
そして動かし続ける指にはジュブジュブと汁を溢れさせた肉襞が絡みついてくるんです。
夢中で揉み回している重い乳房もいつしかしっとりと汗ばんでいました。
汗ばんでいるのは乳房だけありませんでした。
顔は当然、既に全身がセックスの時の様に玉の様な汗を噴出していました。
こうなったら後は…。
「おら!いいだろ!え?」
硬く勃起した乳首を摘みながら私は声色を変えました。
「いや!いや!いやなのぉ!」
ワレメの中を掻き回しながら私は切なげに顔を歪めました。
「おら!おまんこ…いいって言ってみろよ!」
下品過ぎる私の声色。
「あぁぁ!おまんこ!おまんこいいっ!」
目をギュッと瞑り、今度は自分自信の下品さに酔いしれます。
「おまんこ…おまんこ!」
自分の上げる下品な言葉が心に…。
そして身体の隅々にまで染み渡り。
熱い汁となり…グチュグチュとワレメから溢れてきます。
「おまんああ!あぁぁ!ぁぁ!」
ワレメに突っ込んだ指を激しく出し入れしているうち。
私を楽しませている言葉すら発せられなくなってきました。
仰向けに寝てのM字という不自由な格好にも関わらず…腰が浮きそうです。
「んあああああ!」
クチュクチュ…。
上の口と下の口で上げる音が交錯して。
汗まみれの全身がガクガクと震えてきます。
ほんのちょっと前まで抱いていた妄想は既に綺麗さっぱりと消え去り。
私はただ…ただ。
肉の快感を下腹部で腰で脳髄で心で噛みしめています。
溢れる汁とは違う熱い何かがワレメの奥からマグマの様に噴き出しそうです。
「んあぁ!い!いく!いく!」
ベットの上にいるのか…。
どこにいるのか判らないくらい意識が飛びかけてきました。
「ああああ!いくぅぅぅぅ!」
ベットの奥に深く…深く沈んでゆく様な感覚。
ふっと舞い上がる様な感覚。
相反する感覚が同時に襲ってきて。
私の全身から力が抜けました。
M字に開いていた脚がバタッとベットに落ちました。
まるで墜落する様な感覚。
「ふぅぅぅ…」
熱く長いため息が虚ろに開いた口から漏れてきました。
私…いけない妄想いってしまったみたいです。


つづく


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