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人妻の妄想、そして
【熟女/人妻 官能小説】

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人妻の妄想、そして1-3

私は何故かあの小屋の中に居ました。
顔がよく判らない数人の男たちに囲まれています。
不意に手が四方から伸びて私の身体をまさぐりました。
「やだぁ…やだぁ…!」
私は抵抗しようともがきますが上手く動けません。
そしてビリビリと来ていた制服をむしり取られてゆきます。
「だ…ダメえぇ!」
悲鳴を上げる私…ボロボロになってゆく制服を押さえて身体を隠します。
でも…なんで今更ながら制服を着てるんだろう。
そんな疑問が脳裏に浮かんだ瞬間、ハッと目が覚めました。
いつも寝室…。
私はベットの中でした。
“私…夢…見てたんだ”
私は今の今まで見ていた夢の事をぼんやりと考えました。
「うっ…」
寝返りを打とうとした瞬間。
痺れる様な鈍い快感が下腹部を中心に広がりました。
私は布団の中で確かめる様に震える指先を自分の股ぐらに伸ばしました。
予想通りでした。
パジャマの生地はしっとり湿り気を帯びて…熱く火照った私の秘肉に纏わりついていました。
そして確認してしまった以上は収まりもつかなくなっていました。
「ん…んん…」
私は右手を股ぐらに挟み込む様にして。
パジャマの生地の上から秘肉の中心を中指の先で捏ねます。
「あ…あっ…ああ…」
薄暗い寝室に私の声が響きます。
私の指先はもう歯止めが効かず…円を描く様にふっくらとした秘肉を捏ね回し続けます。
パンティ、そしてパジャマ越しだと言うのに。
クチュクチュと卑猥な汁を溢れ出させる感触が伝わってきました。
「ん…んん…」
私はゴソゴソと仰向けに向き直ると。
左手で自分の乳房をまさぐり…右手をパジャマのズボンの中に忍び込ませました。
この時、私の頭の中は夢の続きでいっぱいでした。
“や…やめて…”
私は心の中で誰にあてる訳でもない悲鳴を上げます。
そして勿論、それは本心ではありません。
「んあ…あぁ!」
私はあたかも誰かの手によって掛け布団を剥ぎ取られた様に。
払い退け…ベットの上にパジャマ姿の身体を曝け出しました。
それで終わりでありません。
寝転んだまま腰を浮かせ…。
パジャマのズボンを引き下げます。
両膝を曲げて方膝を抜くと。
仰向けのまま両足をM字に開きました。
こうすると見知らぬ男に両足を押さえられている様です。
そして、股布に広がった染みを確かめる様に。
パンティの上から指を動かします。
同時に左手の指先はパジャマの胸元のボタンを外し始めていました。
こぼれ出る白い乳房、股ぐらの熱く湿った膨らみ。
宙を見つめる私はそれらの部分を、それぞれの手で同時に愛撫します。
「あぁ…あぁ…あぁ…」
唇から零れる熱い吐息。
その吐息に合わせる様に柔らかく盛り上がった乳房は隆起を繰り返しています。
股ぐらの秘肉は股布に滲み出た染みの面積をジワジワと広げ。
その中でヒクヒクと息づいています。
“あぁぁ…ダメ…だめぇ…”
自分の更なる心の中の声で自分を高めながら…。
じっとりと湿った股布の端に指先をかけました。
“いやぁぁぁ…”
股布を押し開く様に指先を進めます。
ふっくらと盛り上がった肉、それを覆うちょっと毛深い陰毛。
更にその奥は滲み出た汁で泡立つ程湿っていました。
「いや…いや…いや…」
何時しか私は心の中の声を口に出して…虚ろに呟いていました。
そうすると凄いんです。
薄ボンヤリと想像していた事が妙にリアルな妄想となって私の心と肉体に襲い掛かってくるんです。


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