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黒い看護婦
【OL/お姉さん 官能小説】

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黒い看護婦3-3

「いた!痛いです!」
コレはコレで結構痛い。
けど…なんだろ。
異様に興奮してきた。
「じゃあ…自分のちんこをしごいてみて」
樹里さんも僕をいじめる事にちょっと興奮してるみたい。
ライトグリーンのカラコンの入った猫目をギラギラさせている。
そんな眼差しをされたら、しない訳にはいかない。
僕は診察台の上で自分の肉棒をしごき始めた。
はっきり言ってゾクゾクする程、気持ちがいい。
「あらぁ…もうカウパーで亀頭がテカテカになってきたじゃない」
樹里さんが意地悪そうな顔を僕の初々しい色の亀頭に近づけてきた。
そして…。
コン…コン…。
「いぎぃぃぃ!」
また樹里さんがギブスを叩いてきて…僕は痛さのあまり身を縮めてしまった。
でも…股間だけは逆にビンビンとした快感に襲われている。
「ほぉら…怪我が勃起に影響ないかの検査なんだから!大人しくしてなさいよ!」
樹里さんは尚も僕のギブスを叩き続けている。
そんな!バカな!って感じの検査だけど…。
そんな事、言えないし。
何より怪我した処は痛いけど、この検査…股間に与える快感は半端ない。
けど…。
僕って真性のマゾなのかなぁ。
そんな危惧も心に湧き上がってくるが…肉棒をしごく手は止まんない。
「なんだ…かんだ…言っても気持ち良さそうじゃん」
依然、ギブスを叩き続けている樹里さんだけど。
極度に顔を亀頭に近づけているせいか…しゃべる度、息をする度に熱い吐息が僕の剥き出しの亀頭に振りかかる。
「あ…あ…ああ…」
僕は情けない声を上げながら…腰を突き上げる様にして手の動きを早める。
「気持ちいいの?」
ニタニタと聞いてくる樹里さんだけど…。
僕はちょっと恥ずかしくて答える事が出来ない。
「ちゃんと答えたら…唾垂らしてあげんだけどなぁ」
そのセリフにあった視線を僕に投げかける樹里さん。
ダメだぁ…。
「あぁ!い…痛い…けど…痛いけど気持ちいいです!気持ちいいです!」
僕は樹里さんの唾欲しさに本音を洗いざらい、ぶち撒けてしまった。
「はい…ご褒美…ジュッ…」
樹里さんが僕の亀頭に唾を垂らしてきた。
あぁぁ!ヌルヌルして気持ちいい。
「あっ!で!出る!」
びゅっと発射してしまった僕。
「あぁぁぁぁ!なによぉ!」
樹里さんの褐色の顔にビシャッとかかってしまった。
樹里さんのセクシー黒子や小さな鼻、タラコの様な真っ赤な唇に白い粘液がたっぷりとかかっている。
「もう!だらしないな!」
顔中、精液まみれの樹里さんは怒りながらも…どこか愉しげな笑みを浮かべていた。


つづく


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