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常盤高校 柔道部
【スポーツ 官能小説】

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常盤高校 柔道部5-1

ピンクのキャミソールと水色のTシャツの重ね着。
デニムのミニスカート。
噴水ヘアは普段通りだけど…余所行きの格好をした美登里ちゃんは一段と可愛いらしかった。
「今日は随分と可愛いいねぇ…美登里ちゃん」
駅で美登里ちゃんと待ち合わせしていた僕は…その姿を見つけるなり嬉しげな声を上げた。
「えぇ〜普段は可愛くないの?」
美登里ちゃんも僕の揚げ足を取りながらも万更ではないようだ。
「いやぁ…普段も可愛いけど、今日は一段と可愛いんだよ」
「でしょ〜」
僕達はテンションあげあげでTDLに向かった。

スプラッシュマウンテン、スペースマウンテンなどの絶叫系の乗り物も。
イッツ・ア・スモールワールドなどのほんわか系アトラクションも楽しかった。
そんな楽しい時間の中で最も最高だったが。
ちょくちょく見える美登里ちゃんのパンチラだった。
美登里ちゃんのデニムのスカート。
短すぎて…純白パンティがチラチラしまくりだった。
お子さま相手に…と思いながらも僕はしっかり美登里ちゃんのスカートの中をガン見してしまった。
むふふふ…可愛いエッチさにムクムクと股間も反応してきてしまう。
流石にエッチな事をするのはマズいけど。
見えちゃうのは仕方ないよね。
そんな感じで僕はニタニタとしながら美登里ちゃんとアリスのティーパーティーに乗った。

「啓太さん、うちのパンツ見てたでしょ」
カップに乗るなり美登里ちゃんが小悪魔笑いを浮かべて僕に向かって言ってきた。
「い…いや…あの…」
僕はしどろもどろになりながらも…視線の先を健康的な美登里ちゃんの太腿に向けていた。
「見たいの?」
美登里ちゃんが方膝を立ててきた。
日焼けしたムッチムチの太腿おいしそう。
ミニスカートの裾がギリギリまでたくし上がって…僅かに白い物がチラッと見えてる。
そして美登里ちゃんの挑発する様な顔。
とても小六とは思えない程色っぽい。
「み…美登里ちゃん…ダメだって…僕…エッチになっちゃうよ」
僕はあたふたとしながらも美登里ちゃんの下半身から目が離せない。
「いいよ…エッチになっても…」
美登里ちゃんの声は優しく可愛かった。
その声に吸い寄せられる様に僕の唇が美登里ちゃんの唇に近づいてゆく。
チュ…。
このうえなく優しい感じで僕の唇が美登里ちゃんの唇に重なった。
柔らかい…。
美登里ちゃんの唇は柔らかくてミントの味だった。

その日の夜はなかなか寝付けなかった。
ついに美登里ちゃんにまでキスをしてしまった。
僕の幸運は何処まで続くのだろう。
にしても…美登里ちゃんは可愛かったなぁ。
美少女ランキングでは僕の周りではトップだからなぁ。
小六じゃなければなぁ…もっと色々出来るんだけどなぁ。
僕は悶々とした思いをせんずりで発散し、眠りに落ちていった。

次の日からの部活もみんな気合入りまくり。
僕だけフワフワ。
黒江部長も園田先輩もその他の先輩達もこの時期だけは僕に構ってはくれなかった。
もちろん猪熊先生も僕の事は眼中に無かった。
仕方なく僕は香ちゃんにセクハラまがいの事をして喜んでいたが。
その香ちゃんも日に日に実力をつけて極度のタッチ等は危険になってきた。
下手すると投げ飛ばされてしまう。


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