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今夜は兄妹ふたりっきり
【兄妹相姦 官能小説】

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今夜は兄妹ふたりっきり-8

もう躊躇する理由は何もなかった。
 いったん体を起こすと、まず自分の着ているものをすべて脱ぎ捨てた。そして、妹の下半身からパジャマのズボンと濡れたパンティを剥ぎ取る。
股間に割って入り、大きく両足を拡げた。
屹立した男根を妹の性器にあてがう。そして、慎重に差し込んだ。
(…狭い。無理しなければ入らない)
男根に手を副えながら力を入れると、亀頭部分が愛液で濡れる妹の膣内に埋まった。
 妹は可愛い顔を歪め、苦しそうな声をあげた。

兄は全裸になると、私の下半身も裸にした。
私は、兄のなすがままに両足を拡げた。
充血した太い肉棒が私の目の前にそそり立っている。信じられない大きさだった。
兄は、その固いペニスを私のヴァギナにあてがった。そして最も太い先端部分を私の濡れた膣の中にぐっと押し入れてくる。
私の入り口はもう無理…というほどいっぱいに広がった。…痛い…痛い…痛い…。
(あぁっ…入った!)
「あうっ!…うぐぅぅ」声を上げまいとしたが、出てしまった。

 男根を妹の「女」の奥にこれ以上侵入させるには、もっと乱暴な力が必要だった。だが、一気にそんなことをすれば妹が壊れてしまうかも知れない。
「真知…、少し我慢な」
僕は、腰をゆっくりと上下に浅く動かした。
…しばらくすると、愛液の量が増えて抜き差しが滑らかになってきた。きつく締まっていた膣の力も少しずつ緩んできている。
動きを助けるように、妹が僕の腰に両足を巻きつけてきた。おかげで、いっそう膣内の窮屈感が消えた。

声を出してしまったせいで、兄はペニスをそれ以上入れることにためらっているようだ。
「おっお兄ちゃん。私…大丈夫。もっと入れて」慌てて言った。
未知の恐さもあったが、兄ともっと深く繋がりたかった。
…兄が優しく動いてくれている。
…少しずつ痛みに慣れてきた。兄の動きで、時折クリトリスも刺激され、痛みの中に快感が少し混じるようになった。
私は体全体の力を抜いた。そして兄の動きを助けるために、自分の足を兄の腰に巻いた。




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