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イカないと決めた日
【SM 官能小説】

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イカないと決めた日9-3

「何が太いんですか?」
麻美は完全に言葉責めで私をいたぶっていました。
「お…ちんちん…」
私の消え入りそうな声でした。
私も心の中ではしっかりと麻美の言葉責めを楽しんでいました。
「もっと卑猥な言い方があるでしょ?」
「ち…ちんぼこ…よ…ちんぼこ…太いの…」
「それ…どこに入れるの?」
「お…おまんこよ…」
楽しんでいるモノの…この異常な状況と自身の卑猥な言葉に私の顔は熱くなってきました。
「いやらしい…“おまんこ”だって…」
麻美はかなり卑猥な顔つきになっています。
「あ…あなたが言わせたんじゃない…」
「とか言ってぇ…言いながら“おまんこ”濡らしてんじゃないんですか?」
麻美が私をいたぶるのが楽しくてしょうがないと言った顔で言いました。
「ぬ…濡らして…ます」
私は消え入りそうな声で答えました。
“この女には逆らえない”私のドエムの本性が麻美をご主人様の一人と改めて認識していました。
「座んなさいよ!」
麻美は私を軽く押し…私は蓋が閉まった便座の上に座り込みました。
“いよいよね”私の心は高ぶりました。
「主任…次は今週末に残業…お願いしますね」
麻美はまだ意地悪な顔で言いました。
「わ…判ったわ…判ったから…」
「後…それまで脇毛は未処理でお願いしますね」
麻美はニヤニヤと笑いながら卑猥なセリフで私の言葉を遮りました。
「判ったわ…剃らないから…」
私はもぅ疼きまくっています。
「主任…私…主任といやらしい話してたらムラムラしてきちゃいました」
「あぁぁ…私も…私もよ」
“やっと来た”私は心のたけを麻美にぶつけました。
しかし…。
私が考える以上に麻美は底意地が悪い女でした。
「主任?私はオナニーするから…主任は見ていて下さいね」
本当に意地悪過ぎる麻美の言葉でした。
「お…お願い…私もオナニーさせて…お願いします」
私は恥も外聞もなく。
せめてオナニーくらいは…そんな気持ちで麻美にすがりつきました。
「だぁ〜め」
麻美は嬉しそうに私をいじめてきました。
「お願いよ…森尾さん」
私はなりふり構わずに麻美に懇願しました。
「ダメよ…主任はさっき“おまんこ”したんでしょ。
だから我慢して下さい」
麻美は意地悪く笑いながら事務的な口調で言いました。
「そ…そんなぁ…」
私は惨めさでいっぱいでした。
「いいですね…ダメですからね」
麻美はニヤニヤしながらも厳しい口調で…私に釘を刺しました。
「わ…判りました…」
私は泣きそうになりながら了承しました。
嫌々でも麻美に従う。
オナニーやレズが出来ないのは非常に残念なのですが。
辛い思いをしながら…おあずけされる。
それはそれで身体がゾクゾクする程の責め立てでもありました。
「じぁ…オナニーしちゃおう。
羨ましいでしょ…主任」
込み上げる疼きにブルブルと震える私の顔を。
何とも言えない意地悪な目で覗き込みながら…麻美は自分のタイトなスカートの裾を捲り上げてゆきました。
狭い個室の中です。
ショーツやパンストに包まれた麻美の下半身が私の目の前に剥き出しになりました。
プ〜ンといやらしい匂いが漂ってきます。
「あははは…見てなさいよ…」
少し狂った様に笑いながら麻美がその手を自分の下半身にゆっくりと下ろしてゆきました。

つづく


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