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イカないと決めた日
【SM 官能小説】

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イカないと決めた日9-2

「欲しかったんですね?」
「は…はい…おちんぼ下さい…」
私はおねだりしながらも…電動バイブレーターをズコズコと動かし続けました。
「じゃあ…これは上のお口で味わって下さい」
田口は私の手を取って電動バイブレーターを引き抜かせました。
そして…愛液でヌメヌメになった電動バイブレーターの先を私の口に含ませました。
ちょっとしょっぱい淫猥な味が私の口の中に広がりました。
「どうです?自分のおまんこの味は?」
私は田口の言葉に目を閉じると夢中で電動バイブレーターをしゃぶり倒しました。
「美味しいんですね?」
私は何度も大きく頷きました。
「素直ですねぇ…主任…これはご褒美です」
「んがあぁぁぁぁぁ!」
田口のモノがズブズブと入ってきて…私は電動バイブレーターを咥えたまま目を見開きました。
「いいですか?主任…」
「ふぃいぃぃの!ふぃいぃぃ!」
私は電動バイブレーターを咥えたまま喘ぎまくります。
「おお!主任…おまんこの締り最高ですよ」
田口が下品な顔で腰を振り続けます。
この下品さが堪りませんでした。
「主任…出す時は主任のいやらしいボンデージにかけますからね」
田口は数分後に起きる事をいやらしい顔で説明してきました。
その事も異様に興奮して…私の膣はキュウキュウと締まります。
「主任は…その上から服を着るんですよ」
田口はなんて刺激的な事を考えるのでしょう。
田口と私は激しく腰を振り合います。
「今日一日…精子のついた身体で…精子臭い身体で過ごすんですよ!」
「あ!あぁぁぁぁぁぁぁ!」
田口の言葉と腰の動きに私は昇りつめてしまいました。
そして…宣言通り。
私のボディスーツに大量の精子がぶちまけられました。

仕事に戻っても。
仕事なんか手につく訳ありませんでした。
服の中から立ち昇る精子の匂いが。
身体を汚されたという事実が。
激しく私の身体を疼かせていました。
もう我慢出来ません。
トイレで自慰に耽ろうと廊下に出た時でした。
「しゅ〜に〜ん」
例の甘ったるい声が私を呼び止めました。
麻美です。
「どこに行くんですかぁ?」
麻美はニヤニヤしながら私の顔を覗き込んできました。
「ト…トイレよ…」
私はボソッと答えながらも内心は。
あわよくばトイレで麻美とレズれるかもしれないという期待でいっぱいになりました。
今の私には身体の疼きを鎮める方法であれば何でも構わない…そんな気持ちになっていました。
「私もトイレです…一緒に行きましょう」
麻美は恥ずかしげもなく女子学生の様な事を口にしました。
でも…麻美の言葉に私の期待は一気に高まりました。

「主任…精子臭いですよ」
トイレに入るなり麻美が意地悪そうな顔で言いました。
そのセリフ…その視線は私の股ぐらを激しく刺激してきました。
「こ…これは田口君が…」
私はしどろもどろになって弁解しました。
「ふぅ〜ん…朝から“おまんこ”したんだぁ」
麻美はことさら…四文字を強調してきました。
私は堪らずに立ったままモジモジと太腿を擦り合わせました。
自分が言っても卑猥な言葉は他人が言っても卑猥でした。
特に麻美の様に若い女の子の口から聞くと尚更でした。
「ねぇ主任?田口さんの“ちんぼ”ぶっといんですか?」
麻美は私の様子に気づき…わざと卑猥な言葉をぶつけている様でした。
「ふ…ふといわ…」
私は顔を背け囁きました。
私…こういう事には嘘がつけない身体になってしまったみたいでした。
麻美はニヤニヤしがら私を個室に押し込め…自分も入りドアを閉めました。


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