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イカないと決めた日
【SM 官能小説】

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イカないと決めた日7-2

私の震えは激しい期待感であって…悲しみや嫌悪感などの抵抗感からではありませんでした。
「それにしても…いやらしい身体ね」
破廉恥な細工を施されたボディスーツに包まれた私の肉体を森尾麻美はネットリとした目付きで見回しました。
「お…お願い…」
私は堪らずに身悶えてしまいました。
ちょうど…その時でした。
パンツだけの姿でマスクをした男が三人…オフィスに入って来ました。
「あ!あぁあ!」
予想はしていた事でしたが…私はさすがに恥ずかしくて、その場にしゃがみ込んでしまいました。
「ほら…起きろよ…」
マスクの男達は低い声で言うと。
私の身体を抱き起こしデスクの上に寝かしつけました。
「や…止めて…下さい…」
形ばかりの抵抗をしていますが…私の股ぐらからは濃厚な汁が溢れて止まりませんでした。
「ぁぁぁ…あぁぁ…」
マスクの男達の手が私の乳房を撫で回し。
ボディスーツのバストトップのファスナーを開きました。
私の大振りの乳首が硬く勃起してボロンと飛び出してきました。
「凄い乳首ですねぇ…主任」
マスクの男達の一人が嬉しそうに言うと私の乳首に吸い付きました。
「あっ!あぁぁぁ!」
痺れる様な快感に私は仰け反って喘ぎ声を上げてしまいました。
別の一人は私の股を広げると…股間をいやらしく擦り上げてきました。
「あぁぁ!ダメ!だめぇぇぇ!」
エナメルの下で硬くなった肉の芽を擦られて…私は腰をよじって悶えまくりました。
そして…その指先がボディスーツのもう一つの破廉恥な細工…股布の部分の縦に伸びたファスナーを開きだしました。
いやらしく毛深い…私の肉襞が剥き出しになりました。
「あぁぁ!いや!いやぁぁ…」
剥き出しになった割れ目は…期待と快感からヒクヒクと蠢いていました。
私が打ち震えて…マスクの男達の指を待っていた時でした。
いつの間にか姿を消していた森尾麻美が真っ赤なボンデージに身を包み戻ってきました。
地黒なのか…焼いたのかは判らない身体でしたが。
私よりも全体的に肉のついた卑猥な身体つきでした。
「みなさぁ〜ん…これはサービスですよぉ」
小さい目の間が開き気味で口が大きくのあまり可愛い顔ではないのに。
派手な化粧と赤いボンデージが異様にマッチして。
何とも言えないエロさをかもし出していました。
「おぉぉぉ…」
私の身体に群がっていたマスクの男達は感嘆の声を上げると。
私の下を離れて…森尾麻美の身体に群がり始めました。
“そ…そんな…”私は心の中で惨め声を上げて…上半身を起こしました。
森尾麻美は乳房さ太腿…お尻などをマスクの男達に舐められながら嘲笑う様な視線を私に向けました。
「んん…はぁ…はぁ…」
私は生唾を飲み込み…荒い息を吐き続けました。
「気持ちいいですよ…主任」
身体中をマスクの男達の舌や指で愛撫され…森尾麻美はうっとりと挑発する様な言葉を私に投げ掛けました。
「はぁ…はぁ…」
私はボディスーツから絞り出された乳首をグリグリと摘み上げながらデスクからヨロヨロと下りました。
「どうしたんです?主任…」
分かっているクセに…憎らしい森尾麻美のセリフでした。
「わ…私も…私も…」
私は泣きそうになりながらマスクの男達の一人の背中にすがりつきました。
「私も何なの?主任」
森尾麻美は残酷なまでに意地悪でした。
マスクの男達もニヤニヤと森尾麻美の身体を愛撫しながら私を見下していました。
もう私の身体はこのままでは収まるはずかありませんでした。


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