私の柔らかい部分に…-10
… … … …
狭いシングルベッドでは結局、私ひとりがまな板の鯉みたいに料理されている。
片方はベッドの傍にひざまずいて両方の乳房を揉みながら乳首を舌の先で刺激する。
時々唇を吸われ、乳首を吸われ、首筋や肩からでてる骨のところに唇を這わせたりもする。
その間にもう片方は私のアソコを丹念に…
そして滑らかに隅々まで舐め回しているのだ。
いや…ぁ…
ダメぇ…変になるぅ…
二人の男に上から下から焦れったくて激しい刺激を与えられて…
こんなのがクセになってしまったら私はとうとうダメになってしまう。
あぁ…いぃ…
イキ…イキたい…
イキたいのぉ…
とにかく何か声を上げていないと本当に死んでしまうかと思った。
「もう…意地悪しないでよぉ…」
私は乳房を責めていた男を突き飛ばし、息を呑んだ瞬間にとろけてしまいそうなったアソコを脚で閉じてしまった。
急な事で唖然と立ちつくす男のち〇ちんがぶらりと目の前でしなり勃っていた。
思わずそれをつかんで引き寄せ口にふくむ。
太くて熱くて怪しい匂い…
その丸い先端を舌の感触で確かめていたら、もうひとりの方もベッドに上がってきて私の目の前に差し出した。
こっちもおいしそう。
両手にそれぞれの楔を掴んで、舌先から奥の方まで交互にこすりつける。
世の中のどれほどの女がこんな贅沢を味わえたものだろう…
違うっ!
私が欲しいのはこっちの口じゃない。
「ねぇ…もうちょうだいよ。」
「どっちが先?」
「えぇ?…じゃあこっちから。」
どっちでも構わないけど私はちくわ顔じゃない方のちん〇んを取り上げた。
とろとろに溶けてしまった入り口に太い先端をあてがわれてぎゅうっと押し込んでくると自然に下半身が力んでしまう。
私の穴はまだちゃんと空いていたのだ。
浅く突き入れて太い部分が抜けてしまう寸前で入り口をこしこしと擦られる。
そうして子宮の壁までずんっと突いてくるのだ。