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私の柔らかい部分に…
【OL/お姉さん 官能小説】

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私の柔らかい部分に…-1

シャワーを浴びて腋の下やらブラの下に滲んだ汗をすっきりと流してしまう。

お風呂に入ろうかと思ったけど面倒だから今日もシャワーで済ませてしまった。
上がった後が暑いし、エアコンを最高に効かせて火照った躰を冷やすのは気持ちいいけれどケチな姉が帰ってくるとまたうるさい…


通勤に便利な事と実家にいる窮屈さから姉の借りた部屋に転がり込んで結局、部屋代を半分取られている。

なのに私はいつまでも口うるさい姉の妹なのだ。


子供の頃からずっとこうして姉と一つ部屋で寝起きしていた。
駆け落ち結婚して、挙げ句離婚して一人暮らし始めた姉のもとに私はホイホイと転がり込んできたのだった。


うるさい姉の扱いは幼い頃から慣れている。

こんなお気楽な性格に生まれ落ちた自分に時々感心するのだ。
私は姉のパンツだって平気で履いて出る。

二人で暮らせば狭い部屋の片隅…
クローゼットの前には飽きっぽい姉が買い込んだエクササイズグッズが転がっている。

ピンク色にイボイボがたくさんついた、どこかいやらしい巨大なゴムボールが最近私のお気に入りなのだ。

素っ裸で跨ってぽんぽん跳ねるのは見た目より難しい。
裸でこれに乗っていると何だか騎乗位の練習でもしてるかのような気分になる。

裸でこんな事してるとこへ姉が帰ってくるとまたうるさいだろう…

私にもそんな男がいれば、何も姉の部屋になど転がってはいない。

微かに揺れる貧相な乳首が濃いピンク色に輝いているのがなお物寂しい。


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