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お嬢様 美智子
【痴漢/痴女 官能小説】

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お嬢様 美智子E-2

わたくしは俯いたまま股をギュッと閉じました。
それでも裕子先生の手はわたくしの太腿から離れません…離れないどころかスカートの上からはいえ、わたくしの内股の方に向かってまいります。
間違いありません…裕子先生は噂に聞くレズビアンに違いありません。
「や…やめて…ください…」わたくしはカラカラに乾いた喉で絞り出す様に言いました。
「おとなしくしてなさい!」裕子先生は本性を剥き出ししてタイトスカートから出た自分の膝をわたくしの脚に押し当てながら…わたくしのスカートを捲ってきます。
「やめて…ください…」わたくしは身体をずらして逃れ様とするのですが…裕子先生に押さえられてうまく逃げれません。
「あなたは…私が狙ってたのよ…前から狙ってたのよ…」裕子先生がわたくしの耳に口を押し付け…熱く囁いてまいりました。
困った事にわたくしのスイッチが入りかけてしまいました。
レズってどんなだろ…そんな事を考えるともう駄目でした。
そのタイミングを狙いすました様に裕子先生の手がわたくしのスカートの中に侵入してきました。
「い…いけません…駄目…です…」口ではそう言うのですが…身体は全く抵抗できません。
心は六対四で裕子先生に身体を委ねる方に傾いていました。
「スベスベして…可愛いわ…」羽の様な柔らかいタッチで裕子先生の指先がスカートの中でわたくしの太腿を撫で上げます。
七対三…
「耳も可愛いし…」ネチョネチョと裕子先生の熱い舌がわたくしの耳を舐め回します。
八対二…
「キスしましょ…福島さん…」わたくしの唇に裕子先生のしっとりとした唇が重なります。
九対一…
「此処ももうこんなに熱くなってるわ…」裕子先生の指先がショーツの上から…わたくしの熱く潤んだ秘裂に触れてきました。
十対零…
わたくしの身も心も完全に陥落してしまいました。
わたくしは痴漢さん達から教わった接吻待ちの顔で今一度…接吻をおねだり致します。
再びタラコの様な裕子先生の唇がわたくしの唇に吸い付いてきます。
こうしてじっくりくちづけを交わしますと改めて裕子先生の唇の柔らかさを実感致します。
そしてその舌の動きも…何とまぁいやしいのでしょう。
わたくしは裕子先生との濃厚な接吻だけで腰砕けになり…座ったままのお股をだらしなくおっぴろげてしまいました。

つづく


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