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お嬢様 美智子
【痴漢/痴女 官能小説】

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お嬢様 美智子-2

“いけません…いけません…”わたくしは俯いたまま目をギュッと閉じて…心の中で何度も繰り返しました。
でもその思いは痴漢さんには届きませんでした。
痴漢さんはわたくしのお尻の膨らみと腿の境の辺りを…ショーツのゴムに沿ってスリスリネチネチと擦り回しました。
気持ち悪いのに…妙ぬムズムズする変な感覚でした。
えっ!わたくしはドキッとしました。
痴漢さんが何か予告するようにわたくしのショーツのお尻と腿の間のゴムを引っ張り放し…引っ張り放し…パチパチと繰り返してきました。
「くぅぅぅ…」何回目かショーツのゴムが引き上げられた時でした。
お尻に直接…生暖かい指の感触が…。
わたくしは恥ずかしくて…ただ俯いているしか出来ませんでした。
でもいったんショーツの中に入った指は無遠慮なまでにわたくしのお尻の柔肉をねぶり回し…お尻の割れ目をクッ…クッ…と押し広げてきました。
痴漢さんの指がわたくしのショーツの中で何処を目指しているか分かった時…わたくしの背筋に冷たいモノが走りました。
“そ…そんなトコ…駄目ですぅぅ!”わたくしの心の叫びも虚しく痴漢さんの指先がわたくしのお尻の穴に触れてきました。
“そんなトコ…そんなトコ…”わたくしは生まれて初めて感じる恥辱にワナワナと打ち震えていました。
しかし痴漢さんはわたくしのそんな反応を楽しむかのように執拗なまでにわたくしの恥ずかしい蕾をクニュクニュといじり続けました。
情けない話ですがそんな恥辱を与えられているのジンジンと下腹部が熱くなってきました。
わたくしだって年頃の娘です。
ひとりベットの中でする事もありますし…この時の下腹部の疼きが何を意味しているのかはすぐに分かりました。

つづく


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