西畑自己満ラジオRY&Z-6
茜 「じゃあ、伶から選びよ」
伶 「私は中山さん」
畑 「よりにもよっと中山さん!? あの人はサイテーだよ!?」
伶 「サイテーでも、プロデューサーなんだから、仕事いっぱいくれるでしょ」
茜 「外で中山さんが隅っこに行っていじけてるで」
伶 「じゃあ、やーちんは?」
茜 「あたし? あたしは……、坂本さんかな?」
伶 「それはなんで?」
茜 「いや、爽やかやん。あと、優しそうやし」
畑 「坂本さんが照れてますね」
茜 「なんかわからんけど、少し殺気を感じるんやけど……」
畑 「まあまあ、それは過去の放送を見直していただければ、だいたいわかると思います」
茜 「あとは由紀だけやで」
畑 「私は西さんかな〜」
西 「マジで!?」
伶 「あ、生き返った」
西 「え? 理由は? 理由」
畑 「だって、おもしろいですし、家族思いですし、優しいですし、お菓子くれるし、ケーキくれるし、この前シュークリームもくれたし」
茜 「後半は甘いもの主体やな」
西 「まあ何にせよ、選ばれただけでも嬉しい30代のオッサン」
茜 「確かに、青木さんも中山さんと一緒にいじけはじめよったからな」
畑 「西さん、復活したなら、近況報告してくださいよ」
西 「あいあい。そうですね。嫁が臨月に入りまして、いつ生まれてもおかしくない状況です」
伶 「心配ですね」
西 「そうなんだよ。んで、生まれたら俺は一ヶ月育児休業を取らせてもらうんで、たぶん次回は休むと思う」
茜 「育休とるとか、偉いですやん」
畑 「そうですね。普通なかなかできないですよ」
西 「まあ、育休といっても、自宅でできる仕事はするから、育児半休ってとこだけど」
畑 「じゃあ、次回は私一人ですか?」
伶 「あらあら、そういうことなら私がーー」
西 「大丈夫、助っ人はちゃんと頼んであるよ」
畑 「なら安心です」
茜 「残念やったな伶」
伶 「うぅ……」
西 「さて、そろそろシメますか」
畑 「はい」
西 「それでは皆様、また次回」
畑 「バイバイ〜」
茜 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と」
伶 「暖かい読者の皆様 と メールを下さった皆様の提供でおおくりしました」