西畑自己満ラジオRY&Z-5
西 「ここで番組からのお知らせです」
畑 「番組では皆様からのメールを募集しています」
西 「私、西に相談したいこと、また、由紀ちゃんに演じてほしい、シチュエーションまたはキャラクター。番組へのご意見ご感想。作者への叱咤激励。などなど、なんでもいいので送ってください」
畑 「すべてのメールの宛先は、作者の公開アドレス。ラジオへの投稿だとわかるようなタイトルをつけて、ハンドルネーム、お住まいの都道府県を書いて送ってください」
西 「皆様からのメールを」
畑 「お待ちしております」
西 「さて、引き続き、ゲストに茜ちゃんと伶ちゃんをお迎えして、番組を進めて行きたいとおもいます。よろしくお願いします」
伶 「よろしくお願いします」
茜 「よろしく……」
西 「あらあら、茜ちゃん元気がないですよ。どうかしましたか?」
茜 「いや、オイシイはずの罰ゲーム中にCMに行かれてね。あたしの渾身のリアクションはどうしてくれるんやって思うと、やってられへんな〜、と思て」
西 「さてさて、メールを一通紹介しましょうかね」
茜 「華麗にスルーされた……」
西 「群馬県にお住まいの群馬サファリパークは馬のみですさんからいただきました」
畑 「馬だけのサファリパークは嫌ですね」
西 「西さん、由紀ちゃん、中山さん、宮ちゃん、長峰さん、青木さん、坂本さん。お疲れ様です」
畑 「お疲れ様です」
伶 「名前がなかったけど、お疲れ様です」
茜 「同じくなかったけど、お疲れ様」
西 「少し疑問があるのでメールしました。チームシャインの玉置伶ちゃんが」
伶 「え、名前がなかったのに私の話題ですか」
西 「登場した初回から二回目ぐらいまでは、西さんのことをあだ名でホコイチさんと呼んでいるのに、総選挙あたりからあだ名で呼ばなくなりました。何故なのでしょうか? 謎ですね〜。とのことです」
畑 「そういえばそうですね」
伶 「私だけじゃなくてやーちんもホコイチさんって呼んでましたよ」
茜 「いや、あたしは伶に合わせてただけやから」
西 「あれか? 伶ちゃんは俺の事キライか?」
伶 「そんなそんな。キライな訳ないじゃないですか。ただ、ちょっとあだ名で呼ぶほどに足る人物じゃないな〜と」
西 「あ、あ、ねー。なるほど、俺は所詮、放送作家崩れですよ。小物も小物で、後輩かつ年下の女の子からみても糸屑みたいな存在ですよ」
茜 「伶、言い過ぎちゃうか?」
伶 「え? でもまだ本心の三割も出してないよ」
西 「三割!? ぐはぁ! 」
畑 「吐血!?」
西 「桜……、恵……、そしてまだ見ぬ息子。父さんは……バタ」
畑 「あ、倒れた」
茜 「父さんは……の続きが気になるわ〜」
伶 「さてさて、西さんが倒れたので、ここからはチームシャインがしきっていきますよ」
西 「返事がない、ただの糸屑のようだ」
茜 「由紀、次は何すんの?」
畑 「えーと、西さんの近況報告があってからシメな感じだったんですけど、西さんがこんな感じなんでどーしましょうか?」
伶 「さて、もう夏が近づいてきましたけど、みんなはこの夏の間にやりたいこととかある?」
畑 「普通にフリートークをはじめましたね」
伶 「やーちんはなにかある?」
茜 「いや、得に……。仕事がいっぱいあれば嬉しいんやけどな〜」
伶 「じゃあ、ゆきっぺは?」
畑 「私も夏だからこうしようとかないですね」
伶 「もう、年頃の女の子何だから恋に関する事とかないの?」
茜 「いや、三人とも彼氏おらへんやん」
畑 「そうですよ。仕事ばっかりで、恋なんてしてる余裕がないですし」
伶 「じゃあ、ここにいる男性の中で彼氏にするとしたら?」
茜 「こんなかでか〜」
畑 「ちなみにここにいる男性は、西さん、中山さん、青木さん、坂本さんの四人だけです」