西畑自己満ラジオＲⅣ-3
宮下 「次、なにか意見のある人？」
坂本 「では、私が」
西 「お、聞こうじゃないか」
茜 「西さん、威嚇したらあかんやないですか。坂本さんの目が泳ぎまくりやないですか」
宮下 「で、どんな事？」
坂本 「まず、この番組が現在と初期の頃で変わった点がいくつかあります」
畑 「はい！(^∀^)ノ 女性パーソナリティが変わりました」
坂本 「それもその一つです、由紀ちゃん正解。ご褒美に、モンブランを食べていいですよ」
畑 「やった！ はむ、うまうま」
西 「進行しやすいように由紀ちゃんを封じやがった」
坂本 「変わった点というのは教養がなくなったということです」
宮下 「たしかに、初期の頃は教科書クイズみたいなことをやってたわね」
坂本 「さらに、今は空前の歴史ブームの真っ只中です」
西 「ああ、歴女とかな」
茜 「あたしも太閤はんは好きですよ」
坂本 「そこで、歴史に関する問題を面白おかしく回答していく、というのはどうでしょう？」
西 「面白おかしくってことは歴史ガラミの大喜利大会ってことだな」
坂本 「平たく言うとそういうことです」
宮下 「まあ、お金もかからないしいいんじゃない？」
西 「そうだな。レギュラーコーナーになるかはともかくとして、一回やってみたくはある」
宮下 「じゃあ、採用ってことで、次、意見ある人」
茜 「はい」
宮下 「はい、矢野さん」
茜 「この現場って、女性が多いやないですか」
西 「たしかに」
茜 「だから、料理対決みたいなんは、どないやろ？」
畑 「ふぁたしはぁ、ふふったふぉとあひぇはぁふぅほ」
西 「もはや、なにを言ってるのかもわからんし、あれだけあったケーキが半分ぐらいになってるんですけど！？ 由紀ちゃんいくつケーキをたべたの？」
畑 「今、１２個目です」
宮下 「そこは、はっきり言えるんだ……」
坂本 「料理対決どうですかね？ ブームもスタジオも火気厳禁ですから」
宮下 「局の社食の厨房を借りればなんとかなるんじゃない？」
坂本 「そんなことができるんですか？」
宮下 「まあ、中山さんと西さんの交渉しだいですけど」
西 「なんで俺が交渉しに行かないといけないんだよ」
宮下 「うちの番組の中で正直なところ中山さんより権力あるでしょ？」
西 「ないよ。俺はあくまでもただの放送作家兼パーソナリティだっての」
宮下 「まあ、なんとかなると思うから、採用で」茜 「やった」
畑 「では、時間がきたのでいったんＣＭです」
西 「あ、まだ俺の意見をいってないけど！」
西 「ここで番組からのお知らせです」
畑 「番組では皆さまからのメールを募集しています」
西 「番組の感想などなんでもいいのでおくってください」
畑 「すべてのメールの宛先は、作者の公開アドレスにラジオへの投稿だとわかる件名をつけて、ハンドルネーム、お住まいの都道府県を書いておくってください」
西 「みんなからのメールをまってるぜ」
畑 「やっぱり、イチゴショートが最高ですね」
西 「俺はもう、由紀ちゃんの食べてるのをみてるだけでゲロっちゃいそう」
畑 「あ、そうだ。西さん」
西 「ん？」
畑 「４年目もよろしくお願いします」
西 「な、そ、そんなに改めて見つめられながら言われると照れるな」
畑 「イチゴ食べますか？」
西 「いらん」
畑 「まあ、食べるって言ってもあげませんけどね」
西 「はいはい。じゃ、今回はこのへんで、バイバイ」
畑 「さようなら」
西 「はい、由紀ちゃん提供読んで」
畑 「ふぇ？ ほのふぁんぐみふぁ、ひぃろふととふこふしょうふぇつサイト ゴクン え～。PiPi's world と 暖かい読者の皆さま と メールをくださった方々の提供でおおくりしました」
西 「途中で飲み込みやがったな」