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西森自己満ラジオ
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西畑自己満ラジオRX-1

西 「今年はゴールデンウィークが長いな」
畑 「え? そうなんですか?」
西 「3日間休みをとれば、最高で11連休だってさ」
畑 「へ〜。私は5月いっぱいは休みらしい休みはないですよ」
西 「なに? 仕事がたくさんありますけど。って言う自慢?」
畑 「いえ。6月に舞台をやるので、それの稽古と、稽古がない日は別の仕事があったりで」
西 「大変やね」
畑 「ええまあ。西さんは? 何かご予定は?」
西 「うちは、嫁が動けるうちに、実家巡り」
畑 「あ、もう一ヶ月もしたら臨月ですもんね」
西 「そうだよ」
畑 「それで、どっちですか?」
西 「……なにが?」
畑 「いや、オスかメスか」
西 「せめて、男の子か女の子かで聞いてくれない? うちの子供はヒヨコやないから」
畑 「で? どっちなんですか?」
西 「シンボルがついてた」
畑 「よかったですね。一姫二太郎ですよ」
西 「え? 一姫二太郎だったら三人姉弟になるだろうが」
畑 「ちがいますよ。一人目が女の子で、二人目が男の子って意味ですよ。そうだと、お姉さんはより女性らしく、弟はやんちゃにはならないって」
西 「ちがうだろ〜」
畑 「そうですって」
西 「じゃあ、もし違ったらどうする?」
畑 「いや、とくに何もしませんが……」
西 「俺の知り合いに足ツボマッサージができる音声さんがいるんだが、もし違ったらそいつに足ツボを痛くマッサージしてもらうから」
畑 「嫌です」
西 「じゃあ、一姫二太郎の意味は嘘だったと」
畑 「わかりました! わかりましたよ! やりま……す」
西 「ほんとうにやるね?」
畑 「ええ、いいですよ! そのかわり、私がいったのであってたら、西さんが足ツボですからね!」
西 「さて、それではタイトルコール言ってみましょう」
畑 「西さん!!」
西 「西畑自己満ラジオ!」
畑 「R!」
西 「この番組のアシスタントを勤めますのは、わたくし、西浩一と」
畑 「畑由紀です」
西 「しゃべくりと思いつきだけで進めて行きますよ〜」
畑 「はい」
西 「じゃあ、坂本にいますぐ真相を調べてもらう間に、CMいきます」
畑 「はい。この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者の皆様 と メールを下さった方々の提供でお送りします」


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