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松田美紗の朝。
【痴漢/痴女 官能小説】

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授業中の松田美紗。-2

『....っ....』

「本当にお前はエロい女だな。もうぐちょぐちょ。
俺が教科書忘れたって言った時点でもう濡れ始めてたのか?」

『あっ、たり前、じゃ、っぁん』

「かわいい奴。おい、もっと浅く座れよ。触りにくい」


私は文也のいう通りにした。
足がダランと机から出、非常にだらしのない格好となる。


『....!っふ、っ、ぁ、はぁ....ぁぁ、ん!ふぅ、ぁ』


――――ふと、長瀬と目が合った。
長瀬は何やら解説していた口元が止まり、私の下半身から目を離せないでいる。

私は文也の手技に溺れながらも、長瀬の目を合わせ、とろんとした目つきで笑ってみせた。
長瀬はふい、と目線を変え、また授業を再開する。....何事もなかったかのように。

私が机を移動させるもう一つの理由がそれだ。
私が席を動かすと、一番後ろの席にも関わらず、私の前に誰もいなくなる。
長瀬にその様子をめいっぱい見せつけられるのだ。

長瀬はいま、勃起しているのだろう。
さっきまでうろうろしながら教科書を読み上げていたが、いまはもうずっと教卓の前にいる。

私は長瀬の目を見つめたまま、パンツをめくってみせる。
私のクリトリスをまさぐっている文也の武骨な手が丸見えだ。

長瀬はまだ教科書を読んでいるが、チラチラとこっちを見る。
私の顔ではない。机の下だ。
長瀬の教科書を持っていない左手が教卓で見えないが忙しなく動いている。

――しごいてるんだ―――

授業中にクラスメイトから触られ、先生には視姦されオカズにされている。
あぁ....なんて最高のシチュエーション!!
私はその状況に溺れている。


『....ん!っぁ文也ぁぁ....』


「センセー」


文也が右手を私のパンツから出し、スカートを整えた後、ぬらぬらに光っている右手を上げた。

あ....私で濡れてる手がみんなの注目の的....


「なんか松田調子悪そうなんですけど、保健室連れてってもいーですかー」


長瀬は呼ばれた時、一瞬ビクリとして左手の動きを止めた。


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