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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(14)-1



俺は、真央と俺を熱い視線で見つめながらオナニーをしている佐恵子を
一瞥すると再び真央を見つめた。
そして俺は真央に言った。


「真央」
「あっ、はい」
「お前は本当に、俺の専属奴隷になりたいのか」

「は、はい、ご主人様のお許しがあれば・・、
真央はあのような姿の佐恵子さんを
見せつけられては、もう今までの真央には戻れません、
佐恵子さんと一緒なら、どんなことでも、ですから・・」

「お前の全てを、佐恵子と同じように俺に全てを任せると言うのだな」
「はい、真央を奴隷にしていただければ、どんなことでも、少しずつ・・」


「俺の調教は半端じゃないぞ、さっきの佐恵子を見ただろう」
「は、はい、解っています、頑張ります、それで・・」
「何かな、言ってみろ」

「私がお慕いする大好きな佐恵子さんと一緒に同じ奴隷になるのなら、
真央はこれ以上の喜びはありません、ですから」

「お前のこれからが変わるかもしれない、それでも良いんだな」
「はい、ご主人様、真央はそのつもりです」
「では、少し俺から聞きたいことがある」

「はい、おっしゃってください」

真央の俺を見つめる目は澄んでいて、美しい。

「お前はMのようだが、そうなったいきさつを話してみろ」
「あ、はい、真央は前に付き合っていた男性が少しSの人だったのです、
ホテルでじゃれ合ってバスローブで縛られているうち、感じてしまって、

あと、首輪とかもされました、でもその程度でしたが、
彼と別れてもそれを時々思い出していました、
それが・・ご主人様から渡された佐恵子さんのメモを見て、

もしかして佐恵子さんもMでは?と思っていましたが・・やはり」

「そうか、そのときのことが忘れられないのだな」
「はい・・」

俺は、横から俺と真央を見つめている佐恵子に向かっていった。

「佐恵子・・」
「あっ、はい・・ご主人様」

佐恵子は慌ててオナニーの手を止め、俺を見つめる。



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