投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

シークレット・ガールフレンド
【ロリ 官能小説】

シークレット・ガールフレンドの最初へ シークレット・ガールフレンド 30 シークレット・ガールフレンド 32 シークレット・ガールフレンドの最後へ

シークレット・ガールフレンド(最終章)秘密の恋人からの卒業-6

俺と麻美はみどりを寝かせると台所の座り冷蔵庫からビールを出した。
麻美がビールを持って注いでくれた。
「どうしたのよ、パパ。」
みどりが生まれると麻美も俺の名前では呼ばなくなった。俺もそうだが。
「ママと出会った頃を思い出してな。」
「あの頃は楽しかったな。」
「結構ヒヤヒヤした事もあったよ。」
「みどりも寝たし、今日はあの頃みたいにパパとしたいな。」
麻美は以前とは比べて淡白にはなったものの月に一回はセックスをしていた。
「そうだな。久々にするか。」
「パパも好きなのね、セックス。」
麻美も32歳で熟女にはなってはいたがその小悪魔的な笑みは相変わらずだった。
「じゃ、するか。」
俺は麻美の手を握ると風呂場に向かった。ふと後ろを向いてみる。
三つの写真を見た。
一つは俺と麻美の教会での結婚写真、もう一つは新婚旅行の写真でお互い日焼けして
水着をきた俺と麻美の写真、そしてもう一つは小学校卒業式に二人で取ったあの写真だった。


シークレット・ガールフレンドの最初へ シークレット・ガールフレンド 30 シークレット・ガールフレンド 32 シークレット・ガールフレンドの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前