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シークレット・ガールフレンド
【ロリ 官能小説】

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シークレット・ガールフレンド-1

あれは俺がまだ高校2年の頃だった。もう20年以上の前の話で世の中はバブルだトレンディドラマだと賑わせた頃の夏の話だ。
ある日俺は家で母親に呼ばれてこう言われた。
「正樹、明日悪いけど近所の岡田さんの里美ちゃんと市民プール言ってくれないかな?」
「え、何で?」
「実は岡田さんが急に用事が入って一緒に子どもとプールに行けなくなったのよ。それで岡田さんから頼まれて
あんたが里美ちゃんと一緒に行って欲しいのよ。」
岡田さんとは近所の主婦で里美という6年生の娘を持っていた。
俺は夏休み中は暇だし部活もおととい終了してて、宿題も終わらせて暇をもてあましてたからまぁいいやと思い
母親の頼みを承諾した。
「それで、里美ちゃんだけ連れてけばいいのかい?」
「里美ちゃんの他に里美ちゃんの友達も行くみたいよ。」
「ふーん。」
「あと行く前に岡田さんが弁当作ってくれるから岡田さんの家まで行って弁当貰ってきて里美ちゃんを連れてってね。」
「わかったよ。」

次の日、俺は朝岡田さんの家に行くと既に岡田さんの家の前には里美と友達が何人かいた。
「あら、正樹ちゃん。今日はごめんなさいね。」
「いや、いいですよ。どうせ暇だったし。」
「じゃ里美ちゃん、正樹ちゃんの言う事をちゃんと聞くのよ。」
「は?い。正樹兄ちゃん、今日はお願いします。」
「いやそんないいよ、里美ちゃん。」
俺と里美ちゃんは小学時代からの仲良しでよく遊んだ間柄だった。ふと見ると里美ちゃんの友人の一人が俺に視線を送ってるのを感じた。
見てみると日焼けしてポニーテールにした少女の姿が俺をずっと見つめてる。
「うん?君は?」
里美ちゃんがその少女を紹介する。
「この子は麻美ちゃんって言うの。ほら、麻美ちゃん。挨拶するのよ。」
しかし麻美はうなずくだけで声もかけなかった。
「ごめんね、この子内気なのよ。」
「いや、いいよ。早く行こう。人がいっぱいになるよ。」

市民プールは流れるプールとスライダーと波のプールにレストランとなかなかの設備が整ってた。
里美達は流れるプールやスライダーで楽しんでいる。俺は見張り番みたいなものだったので水着にはなっていたがほとんど
泳ぐことはなく本でも読みながらシートの上でパラソルの下で寝転んで本でも読んでいた。するとさっきの麻美ちゃんが近づいてきた。
「うん?どうしたんだい?」
「シャワー・・・行きたいの?」
「シャワー?そこにあるけど。」
俺はシャワー室の方を差した。
「行きかたがわからない・・・。」
変な子だな・・・と思いつつちょうど里美が戻って来たので里美にその事を伝えて里美に番をしてもらうように伝えると
俺は麻美をシャワー室に連れて行った。

シャワー室はやや広く、しかも完全個室の状態だった。ほとんど人はいない。
「さあ、ここに入りなさい。」
「・・・お兄ちゃんと入りたい。」
「?」
何を言ってるんだ、この子・・・。その時は全く意味がわからなかったが、まぁ一人じゃ怖いのだろうと思い入る事にした。
シャワー室に入ると麻美はシャワー室の鍵を閉めた。
「ん?すぐに出るから鍵をかけなくてもいいじゃん。」
「実は・・・正樹ちゃんだっけ?私、正樹ちゃんを見た時初めて人を好きになったの。」
「え?ちょ、ちょっと何を言ってるんだ。」
「お願い。わかって。」
「ちょっと落ち着いて。」
だが麻美は俺の海水パンツを脱がし始めた。


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