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シークレット・ガールフレンド
【ロリ 官能小説】

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シークレット・ガールフレンド(4)湯けむりの肉愛-6

俺はふと起き上がると窓を見た。山岳部の温泉のため、雪が降っていた。どうやら初雪のようだ。
麻美も起き上がると雪を見て喜んだ。
「わあ、雪だ!」
「ここら辺じゃないと今の季節雪は降らないからな。」
「綺麗・・・。」
全裸の少年と少女はその雪を見ながら永遠を誓った。ふと気がつくと
俺と麻美は手を繋いでいた。
それから30分後に麻美の両親が帰ってきたのかノックした。もちろんだが俺も麻美も浴衣姿になっていた。
セックスした時の匂いはもう消えていた。
麻美の両親はセックスしてたのかすっきりした表情になっていた。
「町村君ありがとうね。麻美、いい子のしてた?」
「うん!」
母親がそう言う。まさかさっきまでセックスしてたのは知る由もない。」
「町村君ありがとう。ご迷惑かけたね。」
「いえ、二人でテレビとか見てただけですし。」
「じゃ、今日はこの辺で。」
「おやすみなさい。」
さっきまでの狂宴が嘘のように静まりかえった。ふと俺は自分の肉棒を見た。肉棒の先がまた黒ずんでいた。
俺は苦笑しながら初雪を見てた。明日には東京に帰らなくてはならない。
でも雪は寝るまで見ようと思った。それと同時に麻美の体なくして生きていけない自分を思っていた。


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