西畑自己満ラジオⅩⅠ-3
西 「では、大討論開始！！」
茜 「まず、ダメな理由をゆうてみ」
畑 「だって、男の人ＡＶをみるときって、ムラムラしてるわけでしょ、だったらなんでそれを彼女にぶつけてあげないのかな？」
伶 「そうだよ。自分がいるのに、他の女の人に、しかもＡＶに負けたらなんか悲しいじゃない」
西 「ちがうね。その意見は断じて否だ」
畑 「なにゆえですか？」
西 「まず、第一に男はみんなＡＶをみます」
伶 「それはなんでですか？」
西 「理由なんてねぇよ。そこにＡＶがあるからだ」
茜 「第二に！ やっぱりフェチっていうのは誰しもあると思うけど、それを現実の彼女や嫁では満足できない、かもしれないやん。そういうのはＡＶで補う必要はあるやん」
畑 「でも、他の女の人に欲情されたら、なんか悲しいじゃないですか」
西 「じゃあたとえばーー《放送上あまりにも不適切な内容だったため、カットさせていただきました。 ディレクター宮下》ーーとかだと、由紀ちゃんは受け止められる？」
畑 「(T△T 三 T△T)」
伶 「ホコイチさん、言い過ぎですよ！！」
茜 「だから、ＡＶは許してあげなあかんの。分かった！？」
畑 「はい……」
西 「シューリョー！！」
伶 「ゆきっぺ大丈夫？」
畑 「な、なんとか」
西 「では、判定をどうぞ！！ ……ん？ 甲乙つけがたし？」
畑 「圧倒的にチーム大阪が論破していたとは思うが、西さんの発言のほとんどが使えないため、今回はドロー、だそうです」
茜 「え?！！」
伶 「当然です」
西 「は?い。納得は行きませんが今回はドロー。で、いったんＣＭです」
西 「ここで番組からのお知らせです」
畑 「番組ではみなさまからのメールを募集しています。私たちに聞いてみたいこと、私、畑由紀に演じてもらいたいシチュエーションやキャラ西さんにやってもらいたいこと、ご意見、ご感想などなんでもいいので送ってください」
西 「すべてのメールのあて先は、作者の公開アドレスに、ハンドルネーム、お住まいの都道府県を書いて送ってください」
畑 「みなさまからのメールをお待ちしています」
西 「さて、お二人とも今日はどうもありがとうございました。どうでしたか？」
伶 「ゆきっぺの新しい一面が見れたのでよかったと思います」
茜 「私も、ホコイチさんとお話ができて嬉しかったですよ」
西 「オレも久々に関西弁を話せてよかったよ」
茜 「私も、周りに関西の人がいないんで」
畑 「はいはいはい、そろそろ終わりますよ」
茜 「由紀が少し怒ってる」
畑 「……別に怒ってないですよ」
西 「ごめんって、あとでシュークリームを買ってあげるから」
畑 「……何個ですか」
西 「な、何個でも」
畑 「約束ですよ(≧▽≦)」
茜 「分かりやす！！」
伶 「それがゆきっぺの可愛さだから」
西 「ではでは、次回までサヨウナラ」
畑 「バイバイ」
西 「この番組は素人投稿小説サイト PiPi's world と 暖かい読者のみなさま と メールを下さった方々の提供でおおくりしました」